第4回 Webサービスって実はこんなに簡単:作って学ぶ、今どきのWebサービス(1/2 ページ) 前回まで3回に渡って、PerlにおけるWebプログラミングの基礎を解説しました。今回は一歩進めて、より実用的なアプリケーションを作るため、その足がかりとなるであろうXML Webサービスの使い方について解説していきたいと思います。 前回まで3回に渡って、PerlプログラムからWeb上のコンテンツを取得するLWPと、LWPで取得したXML文書を料理するためのXMLモジュールの利用方法を学びました。いずれもPerlにおけるWebプログラミングの基礎となるものでした。今回は一歩進めて、より実用的なアプリケーションを作るため、その足がかりとなるであろうXML Webサービスの使い方について解説していきたいと思います。 XML Webサービスって? 前回も少し触れましたが、XML Webサービス(以下、
XML.ObjTree クラスは、Perl 用の XML::TreePP モジュールの JavaScript 版です。 XML ファイルと JavaScript オブジェクト(連想配列)間の相互変換を行います。 prototype.js または JSAN の HTTP.Request クラスと併用することで、 JKL.ParseXML の 後継 としても利用できます。 ECMA-357 の普及を待たずに、 ECMAScript for XML (E4X) 風のXMLのオブジェクト利用が可能になります。 Intel Mac 版の Safari で、 DOMParser オブジェクトの async プロパティが read-only となる点にも対応しています。 IE で(サーバ上でなく)ローカルのXMLファイルを開きやすくなりました。(2006/08/14) オンラインDEMO DEMO(お試
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