不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Webマスターの悩み会社からは「いまの時代、Webが重要だ」と言われ、Webマスターに任命されてはみたものの、まわりの人間や上司はぜんぜんWebについてのリテラシーは高くなく、かくいう自分も人のことは言えず、SEOやブログって言葉くらいは知ってるものの、流行のWeb2.0もなんだかよくわからないし、一体、これから何をどうしていけばいいんだろう? きっと、そんな悩みを多く抱えるWebマスターの方って結構多いんじゃないかと思う今日この頃。 とりあえず、自社のWebサイトをどうにかしようと、業者に頼んでみたものの、彼らが使う言葉はいまいち理解しきれなくて、それこそユーザビリティだとかアクセシビリティだとか、グローバルナビゲーションだとか適切なマークアップだとか、ターゲットブラウザ
noupeのエントリー「Wordpress Security Tips and Hacks」から、WordPressを安全に運営するための10のTipsを紹介します。 Wordpress Security Tips and Hacks 追記: 2008年2月20日 9の「FilesMatch」の記述を修正しました。 併せて「FilesMatch」の関連リンクを追加しました。 タロタローグ ブログ さん、ありがとうございました。 全てのユーザーにサーバー全部の検索を許可しない。 「search.php」で下記の検索コードは使用しない。 <?php echo $_SERVER ['PHP_SELF']; ?> 代わりに下記のコードを使用する。 <?php bloginfo ('home'); ?> 「wp-」がついているフォルダをサーチエンジンなどに登録されないように、「robots.
2009年1月10日(土)〜2009年2月1日(日)に世田谷区三軒茶屋の生活工房にて「世田谷でみかけた書体」展を行うことになりました。 それに先駆けて、プレブログを2008年12月の一ヶ月間のみ、平日に更新していきます。 詳しくはこちらをご覧ください。 ・生活工房 「世田谷でみかけた書体」展 ・プレブログ 世田谷でみかけた書体 由来は定かでありませんが、ぼってりした感じのかな書体です。 「フキダシック(リョービコミック用フォント)」と同系統のようです。 これは、雑居ビルの出口付近。 再開発で新しいビルが建ち並ぶ陰には、昭和の色をまとった書体もまだ遺っています。 * さて、突然ではありますが、ブログの更新は本日をもって休止します。 ちょうど約一年と区切りがよいのと、街でみかける主だった書体はほぼ紹介し尽くした感があるからです。 なかには書体名が分からなくて掲載できなかったものもあったりす
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の四十五 ホームページでもっとも必要な力近頃は動画共有サイトにセカンドライフのような仮想CG空間と「映像系」が花盛りです。ちょっと前までポッドキャストが「次世代」と呼ばれ喧伝されていました。ITとゲーム業界の「次世代型」や「新世代」は、世界陸上を中継する織田裕二さんの「この後すぐ」位の信頼性です。 動画共有サイトは、映画会社や制作会社のように「映像」をすでにもっている会社にとってはあらたな「チャネル」とし
(2007.10.2 update 書いていなかった2つの項目を訳された方がいましたので追加) 私達はインターネットが身近になった事で、より多くの文章を使うようになっています。 WEBサイトや、ブログなど、様々な媒体で簡単に文章を発信できるようになりました。 文章をどう作ればよいのか?と悩む事もあるかと思います。 そんなときに役立つかもしれないエントリがありましたのでご紹介しておきます。 元記事 The Art of Writing: 10 Tips from the Masters 元記事は10のtipです。 個人的に10個のうち2個が、ほとんど翻訳しきれず意味がわからなかったので、省いて紹介いたします。 全てを見たい方は是非元記事へ。 1)いらない部分を省く 私は、人々が飛ばして読むであろう部分を省く。 エルモア・レオナルド 読み返してみて、ここは読み飛ばされそうだという部分は、思い切
あなたのブログ運営スタイルはどんなタイプだろうか。 「収集魔」タイプに「自己完結」タイプ、ほかにもいろいろあるけれど、ブログは運営の仕方次第で、検索エンジン最適化(SEO)の観点から非常に優れたものになったり、訪問者のためのすばらしい情報源にもなれば、知的所有権の墓場にもなり得るんだ。 以下に挙げるブログの運営スタイルをチェックして、どれが一番良いと思うか、ぜひあなたの意見を聞かせてほしい! 「収集魔」タイプ: わき目もふらずに先へ先へ進むタイプのブログ。リンクがデッドリンクになっていないかなど、お構いなし。以前に取り上げたテーマについて、重要な進展があっても追加しない。十中八九、タイプミスがあったり、言葉遣いが間違ってる。「神経質な管理者」タイプ: リンクを張る際には必ず直リンする(リンク先のウェブサイトの内部ページに直接リンクを張る)。デッドリンクの確認を定期的に行い、古い記事に遡って
※Web担編注 この記事は秀逸です! 最初はSEOmozがリンクを100万件獲得した自慢話ですが、その先にはブログを成功させる秘訣について、非常にすばらしい情報がまとめられています。 最初の自慢やリンク数の分析が気に入らなくても、ぜひ読み進めてください。実際、私もこの記事を編集しながら最初は「ふーん」としか思わなかったが、後半はどんどん引きずり込まれていきました。(Web担編集長 安田) もちろん、今すぐ夢見心地に浸るのをやめて、次のことを自覚しておかないと。 これは九分九厘、正確ではない(Yahoo!の見積もりだ)ご褒美は何もない(あってもいいと思うけどね。100万リンクのメダル!)検索由来のトラフィックはまだ30%以下集計ツールのIndextoolsで見ると、このリンクのうち何らかのトラフィックを生み出しているのは30万件に満たないGoogle Webmaster Centralでは、
weblogブログのデザインをどうにかしたいのよ、と思っているのですが、サイドバーが無かったらもっとスッキリするのになあ、と思ったのがきっかけで、サイドバーなんて本当は要らないのではないだろうか、という暴論を書いてみます。 過去ログ表示は不要っぽいウエブログをパーマネントリンク単位の「面白情報」として消費する人にはサイドバーの過去ログを辿る事の出来る機能は不要という気がする。RSSやはてブ経由で「id:ululun」や「煩悩是道場」を知っている人にとっては過去ログを読み返す必要は無いので過去ログ表示は不要だ、という気がしてならなりません。「興味があったら読んでね」という意思表示のメタメッセージだけれど、サイドバーから過去ログを読むケースがどれ程あるのかがわからない。 カテゴリ表示は不要っぽい分類を多くすると長くなる。少なくすると分類として役に立たない。訪問者がカテゴリから過去ログを検索して
Web標準Blogでは、Web標準の利用に興味のあるWebサイト管理者、Webデザイナーの方向けに、Web標準を利用するための手法やノウハウ、参考になるリソース等を、国内外を問わずご紹介します。 2013年1月のW3C: CORS勧告候補、Navigation Timing 2公開 CSSモジュールの2草案が更新 1月3日付で、CSS Text DecorationモジュールとCSS Cascading and Inheritanceモジュールの草案が公開されました。 CSS Text Decoration Module Level 3 CSS Cascading and Inheritance Level 3 Text DecorationモジュールはLast Callとなります。2011年11月版の草案から大きな変更はありせん。 Cascading and Inheritanceモジュ
オートアンカー2.0 概要 右クリックから簡単にアンカータグを作成します。ニュースサイトなどを運営されている方などにお勧めです。 以下のページに簡単な使い方が書いてあります。 オートアンカー機能紹介 初めて使う方はオートアンカーライトをお勧めします。 注意 インストール後、ブラウザを全て閉じないと右クリックには反映されません。 インストール時にNorton AntiVirusの警告が発生する場合、 IE MenuExtを試してみてください。 ダウンロード AutoAnchor.zip(566KB) 更新日 2007/12/27 画像の高さと幅を取得する%HEIGHT%,%WIDTH%を追加 対応OS 98SE/2000/Me/XP(IE5.0以上が必要) オートアンカーライト ダウンロード AutoAnchorLite.zip(5KB) 最も基本的な機能しか含まないバージョンです。 200
ブログの世界でも「ユーザビリティ」の話題をよく見かけるようになりました。ユーザビリティとは、ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」や「わかりやすさ」といった意味で「ユーザビリティが高い⇔低い」などと使われます。 また、ユーザビリティは時代とともに「Web技術の進歩」「利用者の環境」によって変化することもあります。性別によっても「使いやすい」と感じる要素には違いがあり、女性は色やデザイン、男性は機能面を重視するようです。 では、個人のブログではどのような事に配慮すればよいか、具体的に 7つに絞ってみました。 ブログユーザビリティ新・7つの法則 法則その 1:何のブログかどんな人が運営しているか書く ブログの説明、簡単な自己紹介を見やすい場所に掲載する 類は友を呼びます。 法則その 2:リンクであることをわかりやすくする テキストリンクにはタイトルや具体的な内容を記載する 悪い例:「ここ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く