ちょっとブログを書き慣れた頃から、悩むことがあるんですよねー。日本語の文中で半角英数字を入力するとき、前後に半角スペースを空けるかどうかです。僕はあるときはスペース入れたり、あるときは入れなかったり。書体に一貫性がありません。でも他の人のブログを読んでいても対応は様々。スペースを入れる人もいれば入れない人もいるみたい。半角スペース入れるべき、入れないべき? 欧文では単語と単語の間にスペースを空けるのが当たり前です。一方で日本語ではそういう習慣はない。むしろそんなことをやると文章が非常に見づらくなる。大学入学直後の初めてレポート書くとき、悪い例として教えられましたよね。全角スペース入れまくりで縦書きなのか横書きなのか判別不能な頭の悪い文章。こういう文章だと、音声読み上げブラウザなんかも正しく読み上げられないでしょうね。じゃあ日本語と欧文が混在したときどうすれば良いのか。 欧文といってもですね
World & Sociery ゲリラ・オープン・アクセス宣言 last modified on 2024-01-12 アーロン・スワーツの「ゲリラ・オープン・アクセス宣言」の日本語訳と解説です。 冒頭に戻る World & Sociery On “Google’s Ideological Echo Chamber” last modified on 2021-04-03 Google の元技術者であるジェイムズ・ダモーアが回覧用に社内で発表した “Google’s Ideological Echo Chamber” という文書を発端にして展開している論点をとりあげています。 「街場」なんて存在するのか last modified on 2015-10-27 以下の文章は、何度か途中まで書いて「くだらない」と思いながらも、再び書き直してきたものである。どうして書き直すたびに「くだらない」と
UML、Java、デザインパターンなどの言葉をソフトウェア業界の人で聞いたことがないという人はいないでしょう。また、これらはすべてオブジェクト指向と深い関係があるということも、もはや常識です。しかし、あらためてオブジェクト指向とは何かと問われると、一部の人を除いてはよく分からないというのが現状ではないでしょうか。 オブジェクト指向に基づく応用技術が徐々に普及してきていますが、オブジェクト指向の基本概念をきちんと理解しておかないとこれらを使いこなすことはできません。せっかくJavaやC++などのオブジェクト指向言語を活用しても、その特徴を十分生かすことができず、Cと同じプログラミングを行ってしまうことになります。UML入門書を読んだだけでは、モデリングはできないのです。 オブジェクト指向の基本的な考え方をあらためて学ぶことは、結果としてオブジェクト指向の応用技術を使いこなすための近道です。形
2006-12-16T04:05:56+09:00 よく聞く意見として、Web デザイナーは DTP 的感覚を捨てるべきだ。といったものがありますが、僕は一概にそうは言えないと思っています。もちろん Web は紙媒体と違う点が多く、表示が環境に依存する部分があるので考え方に変化の必要な部分もありますが、それらは脱するというよりは、むしろ理解を深めていくべき点なのかもしれません。 ならば、どういった意識を持つのかというと、Web も DTP と同じように、文書に意味付け、構造化を行うという共通点があります。 HTML は文書に意味付けを行う言語 そもそも HTML とはなんぞや。という質問に『文書に意味付けを行う言語』という解答をすることがあります。例えばその文書の中で一番大きい見出しには h1 を。その一番大きい見出しの次に大きい見出しには h2 を。という風に単なるテキストに意味付けを行
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