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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • 本家/.で2ちゃんねるのWeb1.0さが議論に | スラド IT

    2ちゃんねるの管理人である西村博之氏のインタビュー記事「Meet Hiroyuki Nishimura, the Bad Boy of the Japanese Internet」がWIREDに掲載されている。記事は2ちゃんねるの成り立ちや問題点、ニコニコ動画の紹介や西村氏の考え方を扱った内容だが、家/.では2ちゃんねるがユーザ登録やハンドル名、モデレーションが無い上、炎上や荒しをフィルタする仕組みもなく、Web2.0からかけ離れた形態であるにも関わらず毎月5億ページビューを稼いでいる点が取り上げられ、話題を呼んでいる。中には掲示板の内容をモデレーションできるサードパーティを仲介する提案や、携帯電話からのインターネット閲覧が多い日ではWeb1.0の形態のほうがより好まれるという指摘、さらに携帯電話での日本語入力はどのように行われているのかといったコメントが寄せられている。 ちなみに元記

  • Googleはサーバー群をSSDにする計画。SSD普及のきっかけになるか | スラド IT

    Googleはデータセンターでの消費電力を低減するため、ストレージをSSDに変更する計画を持っており、SSDをIntelに発注しているそうだ(DIGITIMESの記事、The Registerの記事)。Intelは第2四半期の終わりごろまでにフラッシュメモリチップを、Marvellはコントローラチップを供給する。 Google全体ではおそらく世界最大規模のストレージがあり、そこでの大量需要によって、SSDの量産化が加速すると思われる。一方で当初は供給が需要に追い付かない可能性が高く、記事では16Gビットと32GビットのNANDフラッシュチップが不足するのでは?という情報ソースの意見を伝えている。

  • スラッシュドット ジャパン | 電子メールはもう古い?

    最近の若い社員は、メールを送っても数日に1回しかメールをチェックしないので来ていることに気づかない、みたいな人もいてさすがに1日1回はメールみてくれよ、などと言ったりするのですが、相対的にメールの使用頻度は下がってきているような気がします という一節があって驚きました。一方Intelのような海外企業の一部では、メールへの対応で生産性が低下するので金曜日はメール禁止にしようという運動が起こっているようです。 個人的にも、メールは来る量が多くなりすぎてさばけなくなる一方、仕事上の実際のコミュニケーションはMSNメッセンジャーやGTalk、IRCといったチャット、あるいはTwitterのようなマイクロブログで行うことが多くなってきているような気がします。/.Jerの皆さんにとって、電子メールの重要性は低下していませんか?

  • はてなダイアリーの仕様変更で静かな混乱 | スラド IT

    はてなダイアリーが18日に突如として仕様変更して混乱が広がりつつある。未成年者保護の名目だが、コメント機能について、携帯ブラウザからは、 ログインしている「はてなユーザー」のみ閲覧・書き込み可 非ログインの(ゲスト)書き込みは表示されない が主な変更点。 問題は、告知が事実上「はてなお知らせ」ブログ のみで、しかも告知期間が三日と短期間だったこと(希望するユーザーに送られる「週刊はてな」と言うメールに記述があったとの報告もあり)。実際にコメントが制限される非はてなユーザーには告知も無いため、締め出されたと思った非ログインユーザーから抗議のメールを受け取って、初めて事態に気付いたブログ主が慌てて自分のブログ文で告知する泥縄状態である。 未成年者保護は、まず携帯キャリアなどが対処すべきと思うが、コンテンツ事業者が自主的に対処するのもアリだろう。但し、今回の処置はその効果も影響力もかなり疑問が

  • Google研究者ら、新しい画像検索アルゴリズムについて発表 | スラド IT

    TechCrunchの記事より。北京で開かれていたWWW2008の席上、Googleの研究者らがなかなか興味深い画像検索アルゴリズムの研究成果を披露したようだ(論文PDF)。 ユーザは画像を探す時、似たような画像を探していくものだという仮定を行い、確率的なvisual-hyperlinkというリンクが様々な画像の間にあると想定する。似通った画像間にはより訪問者が多いと想定され、より大きな重み付けがなされる。これに対してPageRankアルゴリズムを適用することにより、画像のRankを計算するのだという。現在のアルゴリズムでは、単語に対して妙な画像がひっかかってしまう場合が時々あるのだが、このアルゴリズムを利用することでユーザの満足度を向上できる結果が得られたとしている。これが実際にGoogleに採用されるか、採用されるにしてもにしてもそれが何時かはまだわからないが、実にアレゲでなかなか感心

  • Gmailへのメール転送で注意。ドメイン全体が拒否される可能性 | スラド IT

    東京大学情報基盤センター教育用計算機システム(ECCS)の4月に掲示された障害情報「@gmail.com宛メールの遅延について」によると、ユーザのGmailへのメール転送が原因でGmailへのメール送信がドメインごと拒否された模様。……と書くとメールの転送自体が問題であるように見えてしまうが、問題なのはspamの転送だ。 spamも含むすべてのメールを転送すると、Gmail側ではそのドメインからspamを送っていると判断し、ドメインごと拒否されてしまうようだ。上記ページにもあるように、spamを除去してから転送すれば回避できるが、大学などのように単一ドメインで大量のユーザが存在している場合は対処が難しいだろう。Mozilla方面で活躍しているPiro氏の5月7日のブログでは、この問題をMail Fetcher機能を使って回避する手法について述べている。

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