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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (4)

  • 安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない

    先日、歌舞伎町の風俗店店長からAVモデルのプロダクション社長になった方にインタビューしました。2004年の歌舞伎町一斉摘発を機に転職したということなんですが、僕も元風俗ライターとして、あの一連の出来事は忘れられません。 それまでも、風俗店の摘発は日常茶飯事でした。性感ヘルス、イメクラといった、いわゆる平成風俗は、ほとんどが風営法無届けの「違法店」でしたから、常に摘発の可能性があったのです。とはいっても、摘発されても、もうその日の夕方には店名を変えて表向きの店長を変えて営業再開していたりして、まぁ、見せしめのようなものだったわけです。お上の方も必要悪だと思っているというのが、僕らの認識でした。だって、実際に風俗を潰しちゃったら色々と弊害も出てくるじゃないですか。男の性欲ってのは、どこかで発散しないといけないわけだし、その辺はお上の方も心得ていて、未成年使うとかクスリ使うとか番させるとか、そ

    安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない
  • 安田理央の恥ずかしいblog - 「大人が知らない携帯サイトの世界〜PCとは全く違うもう1つのネット文化」(佐野正弘 マイコミ新書)

    ネットによってエロ雑誌が「殺されていった」ことは拙著「エロの敵」でも書きましたが、その息の根を止めるのはケータイだと考えています。現在、エロ雑誌というものは(残念ながら)PCやネット環境を持っていないけどエロが見たい人の救済措置といった位置づけになっています。エロ雑誌のアンケートによるPC所持率の低さにそれは、はっきりと現れてるんですね。しかし今の日でケータイも持っていない人というのは、かなり少ないでしょう。現在、携帯電話・PHSの契約者数は1億人以上、つまり日総人口の約8割。もはや誰もが持っているといっても過言ではないですね。そしてケータイはどこへでも持ち歩ける。トイレに行く時など常に肌身離さず持ち歩いている人も多い。僕もそうですが。そうなると、雑誌がPCやネットコンテンツに対して持っていた「ハードがないところでも簡単に見られる」というアドバンデージも崩れてしまうわけです。後は画面の

    安田理央の恥ずかしいblog - 「大人が知らない携帯サイトの世界〜PCとは全く違うもう1つのネット文化」(佐野正弘 マイコミ新書)
  • 告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog

    例の単行用に、エロ雑誌について色々調べたり、色々な人に話を聞きにいっているのですが、やっぱりしみじみと感じるのは、雑誌というメディアが影響力を失っているということですね。 昨年、ダリオレコードで自分で直接に通販をやってみて実感できたのですが、雑誌に情報を載せてもらっても、ほとんどアクセス数に変化がなかったんですよ。専門誌から、かなり部数のある一般誌まで、ライターとしてのコネを使って(笑)多くの雑誌で取り上げてもらったんですが、その雑誌の発売日だからといって公式サイトへのアクセス数、ましてや注文の数字に変化は見られなかったんですね。 その一方で、ネットの威力は思い知らされましたね。一番大きかったのは「ZAKZAK」に取り上げてもらったこと。ああいうメジャーなニュースサイトの場合、そこから多くのニュース系blogに引用されていくので、加速度的にアクセス数が伸びていくんですね。 それから2ちゃ

    告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog
  • 飲食店での撮影は非常識か? - ダリブロ 安田理央Blog

    べ物を撮影するのが好きです。外の時は、たいてい撮ります。先月(2008年2月)に撮影した108枚のデジカメ画像のうちべ物を撮ったものは42枚ありました。半数近くべ物(笑)。 しかし飲店で出てきた料理を撮影するというのは、マナー違反なんですかね。僕自身を撮る時は、店員さんがこっちを向いていないスキにサッと撮ることが多いんですよね。これは当然、どこか後ろめたい気持ちがあるからなんですけどね。 ちょっと検索してみると、このテーマに関して書いているblogがいくつかありました。 目指せ!繁盛店 〜小料理みきの教訓〜 飲店の批評 いつものように料理の写真を撮っていると、「すみませんが、トラブルの元となるので、撮影は控えてください」と言われた。別に私はそのことを不快に思ったワケではない。それよりも「そんなことを言うキッカケとなったトラブルって何だろう?」と、そっちの方が気になって仕方なかっ

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