タグ

Economyと本に関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • 江副浩正『不動産は値下がりする!』……神は細部に宿る

    題名はともかく、面白いである。実業家の江副浩正だけあってディテールがいい。当たり障りのないようには書いてはいるのだが、ぽろっと音が出ていたりなんかする。行間を読むべき。地主を儲けさせるように仕組まれた悪名高き「日システム」がよくわかる。 備忘録として意訳抜粋: お上が音頭をとってやる新都市開発は成功しない。ブラジリアを見ればよい。ブエノスアイレスは例外的に成功しているが100年かかった。新都市が魅力を持つのはうまく行って100年先。すでに生活があるところでないと上物を作っても「都市」とはならない。 容積率の緩和で都市部の「床面積」は爆発的に増える。道路幅による制限(従来0.4掛け)も港区では0.6に緩和された。何れ全区に広がる。 箱根は行楽地化する方向に行きつつある(地元の旅館組合の意向)。別荘地化することで洗練化し財政改革に成功した茅野市とは逆の方向だ。 東京23区でも地価が上が

  • 適正価格で買おうという気持ちは重要な気がする : ロケスタ社長日記

    この一言で配送料はタダになる@ヨドバシカメラ のasami81さんが、便利なテクニックをブログに書いたところ、反論がかかれていて、考えさせられる内容でした。 必要なものを買うときには、それだけのお金が出ていくことを覚悟すべきだ。欲しいカメラが三万円だったら、三万円貯まってから買う。配送料が必要なら、しっかりと払う。当り前の話だけれど、配送料を払えば配送してもらえる。ドブに投げ捨てているのではない。あくまで「対価」として代金を支払う以上、店と客は対等な立場であり、どちらが強者でも弱者でもない。金銭を叩きつけて品物をぶん取るわけではないのだ。 ヤマダ電機とid:asami81氏の違いを知りたい 意見がいろいろな方向から出てくるのがインターネットのいいところだなあ、と思いつつ、せっかくなので、自分の意見も書いてみる。あまり二人のエントリーとは関係ありません。 を新品で買う たとえば

  • 強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? : 404 Blog Not Found

    2008年06月16日15:30 カテゴリValue 2.0 強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? もっともな疑問だと思うので、私なりにその理由を考えてみた。 ごろーの日記: 働く女性は素晴らしい。 勝間さんの意見はほぼ否定のしようが無いが、一つだけ違うだろう って突っ込ませて頂きたい。 なぜ「Chabo」で日以外に寄付するのだと。 当然ではあるが、以下は私、小飼弾の一意見であって、勝間さんの意見でもChabo!の見解でもない。念のため。 タイトルに掲げたとおり、強者が手を差し伸べる対象は遠くの弱者であることは、全世界的な傾向に感じる。たとえば世界最大の財団、Bill & Melinda Gates Foundationは国内(United States)も援助の対象としているが、Webページを見ても分かるとおり、より大きな援助の対象は"Global Development"

    強者はなぜ遠くの弱者にばかり手を差し伸べるのか? : 404 Blog Not Found
  • Amazon.co.jp スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

    Amazon.co.jp スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
  • Free - 池田信夫 blog

    クリス・アンダーソンの新著"Free"のプレビューがWiredの最新号に出ている。基的な考え方は、前に紹介した「過剰の経済学」をくわしく展開したものだ。彼によれば、"free"には6つの類型がある:Freemium:基サービスは無料としてプレミアムで課金する 広告:ウェブ上の評判(ページランク)を売る 内部補填:携帯端末を「0円」で売って通話料で回収する 共有:P2Pのように原価が無料のものをシェアする 協働:DiggやYahoo Answersのように互いに労働を提供する 贈与:オープンソースのように無料で与えて名声を得るすべての基礎にあるのが、「価格は限界費用と均等化する」という経済学の原理である。ムーアの法則によって計算資源の価格が極小化したサイバースペースでは、情報の限界費用(複製費用)はゼロだから、その価格も遅かれ早かれゼロになる。競争が働く限り、それを避けることは

  • 1