創造性を高めるための26の方法、「紙を使った発想法」に続く第2回は、「人に話す・口に出す・言葉にする」手法を使った発想法を8つ解説します。 「こういうことをしてみたいと思っているのだけど、どう思う?」と、アイデアを、仲間や友達に言ってみましょう。また、飲み屋のお兄さん、自分の娘や家族など、全然違う業種の人に話してみると、案外、簡単に答えが返ってくることがあるものです。というのも、この業種では常識といわれていることが他業種では非常識、その業種だと未発達だったことが他業種だと発達している、ということがあるからです。 場合によっては、同業他社やライバルに話してみるのも面白いかもしれません。企業秘密もあって、あまり話せないこともあるかと思いますが、思いも寄らないことを言ってくれるかもしれません。ちゃんとした答えではないかもしれないけれど、発想は得られます。 また、話すときに使う脳は、頭で考えるとき
マーケティングの基本フレームに「3C」というものがある。 Company(自社)、Competitor(競合)、Consumer(消費者)。 もし自分がそれを書き換えて良いならば、 ここにあとふたつの「C」を加えてみたい。 ひとつは、コミュニケーション(Communication)。 もうひとつは、コミットメント(Commitment)。 どちらも、買った後に、消費者が広げていく世界のことだ。 この二つのCを失いつつある典型的な例がある。 自動車におけるジャンル、「スポーツカー」。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミュニケーションを生んでいた。 それについて男子が語り合った。それはナンパの道具にもなった。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミットメントを生んでいた。 マニュアルシフトを操ること。エンジンルームを開ければ、その仕組みがわかること。
これ、おもしろい。 sucks-rocksではある単語に関してネット上から情報を収集、その単語がどれぐらいポジティブ(もしくはネガティブ)に捉えられているかを計算してくれる。 もちろんコンピュータがやっていることなので100%正確ではないが、なんとなくそれっぽい結果が出てきて楽しい。 気になる製品や会社、人物名などをいれて比較すると興味深い事実が浮かび上がってくるのかもしれない。 また結果は並び替えができたり、固定リンクを取得できたりするので活用のしがいがあるだろう。定点観測をしてみてもおもしろいかもしれないですね。 こうした「ネットでの評判」を知ることのできるシンプルツールはもっと出てきて欲しいですね。 管理人の独り言 『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』 さて先日からお知らせしている次回無料セミナーですが、『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』
「オフィスの近くにコンビニがない!」とお悩みなら、オフィスの中に24時間営業のコンビニを入れてしまうというam/pmの提案が気になるかもしれない。 「休憩場所や社員食堂など一番身近な場所にコンビニが出現する。企業の福利厚生を上げるには最もよい」(ビジネスシヨウ2006、am/pm展示ブースの担当者) 商品は毎日補充、入れ替え。Edyにも対応 コンビニ──といっても、じつはこれは自動販売機だ。1台1250×825センチの空き場所があれば設置でき、決済用に電子マネーEdyにも対応している。とはいえ、食品も販売する自販機ならば、これまでもいろいろな種類があり、それほど珍しいものではない。何をもって“コンビニ”をうたうのか。 「1つは品揃えです。am/pmと同じ5000点の商品が用意されている。2つめは、am/pmの流通網を使いこまめに商品を入れ替えることができる点です」(担当者) am/pmのお
これが本当のフリーペーパー・・・という感じのビジネスモデルのご紹介。 Free Hand Adsでは学生向けの広告メディアを展開している。 仕組みは簡単で、学校で毎朝、無料のノートを数枚ずつ配るのだ。もちろんそのノートには広告が印刷されている。 学生が毎日使うノートに着目した点がユニークだろう。 毎朝手渡ししている点も新しい展開が見込めそうで期待できる(試供品の提供とか)。 さまざまな広告が考えられる昨今、どういったモデルを生み出すことができるでしょうかね。
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