広告β:「生活者」とは何だったのか

マーケティングの基本フレームに「3C」というものがある。 Company（自社）、Competitor（競合）、Consumer（消費者）。 もし自分がそれを書き換えて良いならば、 ここにあとふたつの「C」を加えてみたい。 ひとつは、コミュニケーション（Communication）。 もうひとつは、コミットメント（Commitment）。 どちらも、買った後に、消費者が広げていく世界のことだ。 この二つのCを失いつつある典型的な例がある。 自動車におけるジャンル、「スポーツカー」。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミュニケーションを生んでいた。 それについて男子が語り合った。それはナンパの道具にもなった。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミットメントを生んでいた。 マニュアルシフトを操ること。エンジンルームを開ければ、その仕組みがわかること。

[webmarksjp]

マーケティング

[psk0008]

[広告β:「][マーケティング4][*考察17]

[jelly-belly]

コミュニケーションとコミットメント

[ushiwatat]

3C(Company、Competitor、Consumer)+Communication&Commitment. 消費は中間経由地 |人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい。間違いない。しかしそれだけではない。その穴は|更に暮らしの一部であるはずだ、と。

[onk]

趣味の多様化という観点を忘れちゃいけない。 / 普段は結果のみを求める，効率主義のユーザ層は大きい。習熟の喜びはそれこそ趣味で見つければいい。サービスはニッチに向かっている。さて，僕らの今後はどこだろう？

[makitani]

あとで

[tak74]

コミュニケーションとコミットメント

[suzukishika]

「3C」には、買った後の話が全く出てこない/3C分析から生まれた「全自動ドリル」は、コミットメントとコミュニケーションを生むだろうか。

[fuktommy]

ドリルではなく穴がほしい→ドリルではなく日曜大工がしたい

[julajp]

消費者という言葉が目立つ文章は、その先までは考えて居ない可能性。先を考えると生活に応じた様々なシーンでの利用があり消費では括りきれない。利用者、ユーザーが更に進んで生活者として捉え直して見る必要性

[unqualifiedman]

いい文章。

[memoclip]

自分がそちら側に影響を与えることが出来ることが魅力的

[ttpooh]

『彼らの視線は、「市場」だけでもなく「消費者」だけでもなく、「人間」という本質に向かっている』／ともにあるものとしてのサービス・商品、ということかな。

[LoLo]

いいエントリ

[case_k]

心にとどめておこう…

[u_1roh]

"人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい。"

[gyu-san]

Company（自社）、Competitor（競合）、Consumer（消費者）、コミュニケーション（Communication）、コミットメント（Commitment）

[dreamyou]

ハゲ同。「もちろん、多様化だって悪いことばかりではない。でも、コミュニケーションとコミットメント、それを忘れれば「ニッチ」になるだけだ。」

[pandaman385]

『Company（自社）、Competitor（競合）、Consumer（消費者）』＋『コミュニケーション（Communication）』『コミットメント（Commitment）』『コミュニケーションとコミットメント、それを忘れれば「ニッチ」になるだけだ。』

[kanimaster]

「本当に出かけなくてもよい。その可能性を残しておくことが重要だ。」

[walkinglint]

> 自分で悪戦苦闘しつつ、操作に習熟していく趣味の広がりはあるだろうか。

[bananachips]

モノを買った、その先

[MASASCIANTE]

「すぐれたマーケター、すぐれたUIデザイナー、すぐれたWebデザイナー。結局のところ、彼らの視線は、「市場」だけでもなく「消費者」だけでもなく、「人間」という本質に向かっている」

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]広告β:「生活者」とは何だったのか

[pierrette]

『人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい。間違いない。しかしそれだけではない。』提供する側が消費者の生活をもデザインしていく必要がある、という話。効率化の中で軽視されつつある過程の見直し。需要と供給