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J-CASTニュースに関するwebmarksjpのブックマーク (24)

  • J-CAST ニュース : NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上

    個人のブログに商品や映画の感想を書いてもらいPRする「口コミマーケティング」。その現状が2006年11月3日のNHK「ニュースウォッチ9」で放送されたところ、「企業から金貰って提灯記事を書いてるブロガー」と決め付けられ、ニュースに登場した女子大生のブログが大炎上した。PRを仕掛けた企業のホームページには「誤解を解きたい」とするコメントが載るなど大騒動になっている。 「口コミマーケティング」は、アメリカでは「バイラルマーケティング」と呼ばれ、既存のユーザに自社の商品やサービスを知人に口コミで紹介してもらうもの。「バイラル」は「感染的な」という意味で、ウィルスの感染・増殖に例えている。 「上手なブログの書き方」を指導される 「ニュースウォッチ9」には、1日に1万人が見るブログを運営する女子大生で雑誌の読者モデルを務める坊農(ぼうのう)さやかさんなどが登場。映画の試写会にでかけたり、レストランで

    J-CAST ニュース : NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上
  • J-CASTニュース ビジネス&メディアウォッチ

    木下博勝医師、松人志の裁判は「証人尋問で勝敗は決まる」 自身の経験踏まえ私見「人よりも弁護団にかかっている」

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  • J-CASTニュース : 「Web2.0何も生み出していない」 ひろゆき氏一刀両断

    巨大掲示板2ちゃんねる」の管理人、「ひろゆき」こと西村博之氏(30)が、2007年10月14日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の学園祭でトークライブを行った。ひろゆき氏は「セカンドライフ、何が面白いのか」「Web2.0で何も生まれていない」などと「はやり物」を次々に一刀両断にして会場を沸かせたほか、「ニコニコ動画」についてのやり取りも活発に行われた。 あんまりネットって、面白くないですよ トークライブは、司会者や観客が、ひろゆき氏に次々に質問していく、という形式で進められた。 ひろゆき氏は、最近の「流行キーワード」を「結局は何も変わっていないではないか」と次々に批判。例えば「Web2.0」という言葉については、「どちらかと言えば嫌いな部類」とした上で、 「Web2.0って言って、そのとおり新しいものが出来たかっていうと、別にそうでもなくて、なんか『Web2.0企業』って名乗った

    J-CASTニュース : 「Web2.0何も生み出していない」 ひろゆき氏一刀両断
  • - エキサイトニュース

    このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について

  • 「ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論

    テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べ、ネットで議論になっている。不良少年や不勉強を正当化するな、というのが和田さんの主張だ。 「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」 「ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描く。2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中だ。初回に関東地区で26.4%の高視聴率を出し、その後も安定した人気となっている。 このドラマに、和田秀樹さん(47)が噛み付いた。和田さんは、日経ビジネスアソシエ6月3日号のコラムで、ごくせんについて持論を展開。現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。それは、「秀才学校の生徒の方が不良

    「ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論
  • 場の空気が読めない 「モヒカン族」

    「過去記事を読んでから質問しろ!」「○○ではなく△△ですね~」(誤字や言い回しの間違いの指摘)「問題発言は追及するべきでしょ!?」「すべてアクセス解析でわかっていますよ、こっちは」。ブログへのコメントや掲示板などで、コミュニティーの雰囲気が壊れて嫌ァ~な思いをする。こんなカキコミをする人を「モヒカン族」と言うらしい。いったいどんな性質の「種族」なのか。 「モヒカン族」と命名したのはシステム管理者のotsuneさんだ。2005年7月頃から「はてなグループ」で話題として取り上げ、「現代用語の基礎知識」の2006年版にもネット流行語として登録された。J-CASTニュースの取材に、otsuneさんは命名の経緯をこう答える。 正しいけれど、シラケる発言をする 「ネットは現実とは違い、淡々とした理系眼鏡君タイプがツッコミをしてくる。『北斗の拳』のサザンクロスシティのように危険で殺伐とした場所のようだ、

    場の空気が読めない 「モヒカン族」
  • J-CAST ニュース : 「中学生と性交渉」告白大学生 内定取り消し、退学の危機

    埼玉県の男子大学生(21)がミクシィに、キセル未遂行為を自慢する日記を2007年8月18日に書いていたことが分かった。同時に、駅員に暴言を吐いたことを日記に書き、さらに、自らのブログで女子中学生との性交渉などを明かしたため、2ちゃんねるなどで祭り騒ぎになっている。この大学生はIT企業のSEに内定しているが、大学では退学処分などを、会社では内定取り消しを検討している。 中学生との性交渉、カンニングなどもぞろぞろと この男子大学生は8月18日、彼女と一緒に、東京ビッグサイトで開かれたコミックマーケットに出かけた。その行きに、りんかい線国際展示場駅でキセルをしようとしたことを、独特の若者言葉でミクシィの日記に書いている。 「当日の朝、俺様Suicaに残りちょっとしか入ってなくて これ改札通れるか微妙だなーって思って、清算しようと思ったんだけど 清算の列並びすぎwwwっうぇwww っていうくらい並

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  • J-CASTニュース : 埼玉の世界一砲丸作り職人 「北京五輪提供しない」 

    中国チベット自治区の騒乱の影響で、一部で北京五輪へのボイコットが叫ばれているが、日の砲丸作り職人が北京五輪への砲丸の提供を断っていたことが分かった。3大会連続で男子砲丸投げのメダルを「独占」、世界一ともいわれる職人だ。きっかけは、2004年に中国で行われたサッカー・アジア杯での中国サポーターのマナーの悪さや反日デモ。「こんな国に大事なものを送るわけには行かない」というのだ。 3大会連続でメダリスト全員が選択 同大会への砲丸の提供をやめたのは、埼玉県富士見市にある「辻谷工業」。世界一とも言われるこの砲丸は、社長の辻谷政久さんが手作りしている。「重心」が安定しているため、飛距離にして1~2メートルも違うといわれるほど選手からの評価は高い。 五輪では、競技場で用意する何種類かの砲丸の中から投てきする砲丸を選手が選ぶことになっているが、アトランタ・シドニー・アテネの3大会連続でメダリスト全員が辻

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  • J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(上)「初音ミク」録音秘話 歌詞は「意味ないカタカナ羅列」

    ユーザーが自作の歌を歌わせることができるパソコン用ソフト「初音ミク」。クリプトン・フューチャーメディアが開発し2007年8月29日に発売したところ、年間千売れてヒットといわれるこの種のソフトに対し、わずか3ヶ月間で2万3千を超えた。歌うバーチャルアイドルという存在になり、投稿動画サイト「ニコニコ動画」では1万曲もの「ミク」の曲が登場。「ミク」のフィギュアも売れに売れ、「ミク」の曲が作者の承諾無しに販売されたなど様々な騒動も起き、「ミク」の存在そのものが社会現象化した。そんな「ミク」の声を担当した声優の藤田咲さんにインタビューした。 ――「初音ミク」が大人気ですけど、藤田さん自身は歌が好きなんですか? 藤田 歌を歌うのはすごく好きです。カラオケも行きますし、聞くのも好きです。特に好きなのはGARNET CROW。物語性があるとか、深みのある曲が好きですね。 ――今までにレコーディングした

    J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(上)「初音ミク」録音秘話 歌詞は「意味ないカタカナ羅列」
  • 「当て逃げ」動画で大騒動 本人解雇、勤務先も謝罪

    車の「当て逃げ」の映像がユーチューブ上に公開され、インターネット上の掲示板2ちゃんねる」で大騒動になっている。さらに、映像に映っていたナンバーの車両を所持している人物がSNS「ミクシィ(mixi)」でその車を「公開」していたことが発覚。この人物が解雇され、務めていた会社が謝罪、HPが閉鎖する事態にまで発展した。 警察に取り合ってもらえず、ブログで公開 問題になっている映像は、車載カメラで夜間の道路を走行している様子を映したもの。一台の白い自動車が被害者の自動車を背後から煽りはじめ、側面に「どん」と体当たりした挙句、逃走するというものだ。 被害者側のブログ(現在では閉鎖)によると、被害者側が警察に届けた際に、警察側に「きっとあなたが相手の気に触る様な運転したからでしょ。じゃなきゃ相手もこんなことしないでしょ普通?」などと言われ、当初、全く警察に取り合ってもらえなかったことから、ブログで映像

    「当て逃げ」動画で大騒動 本人解雇、勤務先も謝罪
  • 毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相

    元旦の新聞各紙の1面トップを飾るのは、「入魂のスクープ」であることが多い。だが、今年の毎日新聞は例外だったようで、1面の見出しを飾ったのは、2ちゃんねらーにはおなじみの「祭り」という文字。だが、「祭り=悪意が燃えさかること」という記事の論調に、2ちゃんねるのスレッドでは反発する大量の書き込みが行われ、「全面戦争」の様相を呈してきた。 話題になっているのは、「ネット君臨」という連載。連載初日の2007年1月1日には、3ページにわたって、2ちゃんねる関連の話題を取り上げている。記事の内容は、2ちゃんねるの書き込みで傷を負ったと訴える人の事例が二つと、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏へのインタビューなどで構成されている。 「悪意」の燃えさかりが「祭り」 一つめの事例には、「難病児募金あざける『祭り』」という大きな見出しが付いており、米国での移植手術を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん

    毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相
  • 取材拒否TBSが何故か J-CASTニュースに取材

    J-CASTニュースの取材を拒否し続けているTBSだが、何故かJ-CASTニュースの記事をめぐり、TBSの番組から取材があった。「他人に取材はさせないが、自分は取材する」という、あきれたスタンスなのか。なんて、お堅いことを言うつもりはないが、念のためにTBSに聞いてはみた。 「アッコにおまかせ!」のスタッフが取材 2007年3月26日、J-CASTニュースが、「みのもんた氏がTBSの女性アナウンサーにセクハラをした」という疑惑をめぐって、同局の対応をTBS広報部に質問したところ、 「週刊誌の内容をもとに質問してくるような姿勢は心外だ」 などとして、J-CASTニュースの取材には応じないことを明言した。 それ以来、取材拒否の状況が続いてきたが、2007年7月12日17時ごろ、逆にTBSからJ-CASTニュースに取材があったのだ。毎週日曜日放送のバラエティー番組「アッコにおまかせ!」のスタッフ

    取材拒否TBSが何故か J-CASTニュースに取材
  • あまり静か過ぎて起こる ハイブリッドカー意外な「死角」

    「地球に優しい」ともてはやされるハイブリッドカー。エンジンと電気モーターを併用して走るため、低燃費に加えて騒音が小さいことも特徴のひとつだが、一部の消費者から「知らないうちに、すぐ後ろに来ていて驚いた」との苦情も寄せられる。自動車業界と、自動車製作を法令で所管する国土交通省は対策を練っているが、妙案は浮かばないようだ。 音色の優しいクラクションをつける、という奇策 国交省の審議会は2006年夏、「交通事故のない社会を目指した今後の車両安全対策のあり方について」と題した報告書のなかで、「ハイブリッド自動車を含む電動車両に関し、その静粛性ゆえ歩行者からの認知が遅れる懸念がある」と指摘し、対策作りに向けた検討を求めた。実際、メーカーの元にはハイブリッドカーの所有者から「歩行者がなかなか気づいてくれないが、クラクションを鳴らすのも気が引ける。音色の優しいクラクションをつけてくれないか」といった要望

    あまり静か過ぎて起こる ハイブリッドカー意外な「死角」
  • 「炎上」情報共有サイト 運営会社が真っ先に「炎上」

    ブログやホームページに誹謗中傷などのコメントが殺到して「大荒れ」になる「炎上」現象。この「炎上」情報を共有するサイトとしてオープンした「炎ジョイ」のサーバーが停止されたことが分かった。サイトの運営会社スパイダーネットワークスによれば、「炎上をどうすれば防げるのか」を企図して開設したというが、どう見ても「炎上」を煽るような内容だけに、ネット上では大きな批判や怒りも生みだし、自分のサイトが真っ先に「炎上」してしまうという皮肉な結果となった。 「無責任に炎上助長すんな」といったカキコミ スパイダーネットワークスは2007年11月20日、「炎上」の情報を共有するサイト「炎ジョイ」(β版)を開設した。「炎上」した状態のブログやホームページをブックマークして共有できるほか、共有した「炎上サイト」にレイヤー(画像を重ねて表示するもの)を貼って、そのレイヤー上にニワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ動

    「炎上」情報共有サイト 運営会社が真っ先に「炎上」
  • TBSまた「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」

    TBS系バラエティ番組「アッコにおまかせ!」の2007年10月14日放送で、歌うバーチャルアイドル「初音ミク」が紹介される代わりに、「ミク」を愛好する「オタク」の「キモイ」映像ばかりが流され、「ミクのイメージが壊れた」など、ネットが騒然となっている。TBSの取材を受けた人達は「内容が事前の打ち合わせと全然違う」として憤慨し、「ミクのファンや関係者に申し訳ない」と謝罪。ネット上には「またTBSによるヲタの印象操作」などのカキコミも出ている。 「ミクが紹介されていない」「なんでヲタばかり映すんだ」 放送されたのは、最新の流行を紹介する「ルーキーワード」コーナー。冒頭は「初音ミクって知ってる?」などアキバでの街頭インタビューがあり、メーカーのクリプトン・フューチャー・メディア(社:札幌市)の担当者のコメント「つんく♂さんが『モーニング娘。』をプロデュースするかのように、自分の作った歌を歌わせる

    TBSまた「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」
  • 「ネットで頭がバカになる!」 テリー伊藤の主張を「否決」

    テリー伊藤さんが「インターネットは1日1時間に制限すべきだ」とテレビの番組で主張した。ネットを長時間すると、「引き篭もり」になり、「想像力」が無くなって、結局は「バカ」になる、からだそうだ。 「想像力が低下し感性が乏しくなり、離婚も増える」 テリー伊藤さんが出演したのは、日テレビ系「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」で、2008年3月7日に放送された。テリーさんは「インターネットの利用は1日1時間までとします」という「公約」を掲げた。インターネットに頼りすぎると、想像力が低下し感性が乏しくなる、というのが最大の理由で、弊害としては利己主義、引き篭もり、不登校などが挙げられるほか、夫婦の営みが減って離婚が増える、という。自分が興味ある狭い範囲の情報だけに触れるため「早く年をとる」のだとも主張した。 番組に出演した中学教師の金子毅さんは、テリーさんの意見に同調し、 「ネットがあ

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  • テレビのスピリチュアル番組 「民放連の放送基準違反」

    テレビや女性誌では今、霊視や占いのタレントがひっぱりだこのスピリチュアルブームだ。が、特に公共性が問われるテレビで、これらタレントによる過剰な演出が見られ、放送界から民放連の放送基準に抵触するとの声が出ている。さらに、番組ビデオなどが霊感商法などのPRにも使われているというから事態は深刻だ。 「問題のある番組を作ったという意識がないのでは」 「『善意のボランティア』をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ」。週刊文春2007年11月8日号は、こんな大見出しでテレビのスピリチュアル番組を指弾した。文春が問題にしたのは、フジテレビ系で7月28、29日に放送された「FNS27時間テレビ」。この番組では、孫悟空に扮した香取慎吾さんが、震災被害者にリンゴを贈る活動をしていた秋田県の美容院の経営者女性(50)にサプライズを仕掛けて喜ばせる場面が放送された。 ところが、サプライズは、「傷つけられた」と女性を

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  • 朝日からウィキペディア修正820件! 厚労省の8倍の仰天事実

    朝日新聞社内部のアクセスから、「ウィキペディア」日語版で820件余りにも上る大量の項目修正が行われていたことがわかった。これは、朝日が2007年9月8日付朝刊で報じた厚生労働省の修正の8倍にも当たる。朝日では、9月11日、全社員に注意喚起したことを明らかにした。 「筑紫哲也 携帯電話を持っていない」と挿入 「ウィキペディア 省庁から『修正』」。2007年9月8日付朝日新聞は、こんな大見出しで、厚労省、宮内庁、法務省から修正が行われていることを新聞の顔となる1面で報じた。そこでは、「役所に都合のよい修正が行われていた」と厳しい指摘がなされていた。その批判にも押されて、宮内庁は9月10日、定例記者会見で、修正を名乗り出た職員を口頭で厳重注意したことを明らかにした。また、庁内パソコンからウィキペディア修正ができないようにシステム設定を変えた。 しかし、朝日の記事では、この問題に対する自社の対応

    朝日からウィキペディア修正820件! 厚労省の8倍の仰天事実
  • 「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ

    「光市事件の死者は1.5人」「元少年が殺されれば遺族は幸せ」などと青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授がブログで発言していた問題で、同大が特別委員会を急きょ設置し、瀬尾准教授を処分する方針であることがわかった。瀬尾准教授の発言をめぐっては、インターネット上で大きな批判を浴びており、同大に抗議が殺到。学長や准教授が謝罪する事態にまで発展していた。 「特別委員会」を設置、連休明けにも何らかの措置 瀬尾准教授のブログでの発言に抗議が殺到している問題を受けて、青山学院大学が2008年4月28日に「特別委員会」を設置したことが分かった。同大によれば、瀬尾准教授への処分も含め、この問題についての協議を行う。 同大広報課はJ-CASTニュースに対し、同委員会の設置理由について「あらゆる場面を想定して話を進めている」と話しており、「(准教授への)処分についても話し合われると受け取っていただいて結構

    「光市事件の死者は1.5人」 問題発言准教授を青学が処分へ
  • 防衛省「ガンダム開発」計画 幹部の「マジ発言」だった

    根強い人気を誇るアニメ「ガンダム」を防衛省が「開発中」とインターネット上で話題になっている。発端は、防衛省関連行事の資料に「ガンダムの実現」という文字が出ていたこと。実は一担当者の「茶目っ気」ではなく、防衛省技術研究部の幹部が明言している内容だったことが分かった。防衛省はどこまで「気」なのか。 ガンダムとは「先進個人装備システム」のこと ガンダムは全長18メートルの「モビルスーツ」(人型機動兵器)だ。人が中で操縦するが「単なるロボットではない」とファンの間で特別な位置付けをされている。第一作目は30年近く前の放映だが、続編を含め未だに人気が続いている。 「防衛省がガンダム開発中」という話題は、2ちゃんねるでスレッドが2007年10月31日現在、20以上立つ人気ぶりだ。防衛省技術研究部のホームページで公開された情報を引用して紹介している。東京都内のホテルで、「防衛技術シンポジウム20

    防衛省「ガンダム開発」計画 幹部の「マジ発言」だった