正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。
当たり前のように語られる「テレビ離れ」。しかし、私はその数字上の根拠を見たことがありません。というわけで、テレビ離れについてのデータを集めてみると、なんとも意外な結論が……。今日は、テレビが私たちにくれるものについて考えます。 僕の家にはテレビがない。友人の中には、情報を遮断するような生活はよくないよと忠告してくれる人もある。特別な信念でテレビを排斥しているわけではないし、もともとテレビが嫌いなわけでもないから、秋葉原あたりでフラッと買って来てもいいのだけれど、今のところ、あまりそうしたい気持ちは昂まらない。それにはいろいろな理由があるのだが、一つには、テレビがなくても全然困らないからだ。ちょっと理屈っぽくいえば、そこには日常生活に必要不可欠で、他のメディアで代替不可能な情報がないのである。 『文学がもっと面白くなる』より いやあ、いきなり自分語りから入って申し訳ありませんけど、なかなか共
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柏木泰幸の個人ページです。 Sleipnir とか Grani とか PictBear とか作っていました。 今は の代表として Sleipnir/Grani を作っています。 カスタマイズに特化した Sleipnir 2.x (上級者向け) ダウンロード / ユーザーからの感想 カスタマイズに特化した Sleipnir 1.66 (上級者向け) ダウンロード / ユーザーからの感想 軽くて十分な機能を持つペイントソフト PictBear SE ダウンロード / ユーザーからの感想 他のフリーソフトたち... ← 夢を実現できるよう頑張ります!! みなさんも泥棒やクラッキングには注意しましょう。。。 事前の対策が重要です。
YAMDAS現更新履歴 - サイボウズ株式会社経営企画室によるWikiの分析 経営企画室 調査日報: wiki の特徴と利用例 経営企画室 調査日報: wiki がブログほどには盛り上がりにくい理由 経営企画室 調査日報: wiki による「共同編集」の難しさ 経営企画室 調査日報: wiki で「たたき台」をブラッシュアップする 汎用的かつニッチなテーマというのが言語明瞭意味不明だったり。潜在的に利用者は多いが、今までに扱われることの無かったテーマ、ということなのだろうか。 上記ページで成功事例として出てこないが、個人的にこれは成功例だと思うのは以下。 Firefox まとめサイト ドラゴンクエスト8攻略 Debian GNU/Linux スレッドテンプレ 3例しかない。 Wiki はまず成功しないといってよい。が、個人サイトの多くが失敗であるのと同様なので、別に不思議でもない。 Wik
使い方 ・ひらがなで一文字入力される毎に、プルダウン内にキーワード候補が表示されます。 ・カーソルキー、マウスでキーワードを選択し、Enterキーでキーワードを確定して、さらにEnterキーを押すと検索できます。
「妹がガンダム まとめ」とか読んでて再確認したんだけど、やっぱりハテナは「はてなマトメ」みたいなサービスを絶対に作るべきだ。 僕が「はてな」に対してもってる負のイメージの1つに、「情報発電所やWEB2.0みたいな話題の発信源なのに、情報を資産として使うのがモノ凄い下手(失礼)」というのがある。 なんだかんだ言われているけれど、僕はWEB2.0の二本柱というのは、「ユーザーによるコンテンツの創出」と「データは次のインテルインサイド」の2点だと思う。 はてダやブログ等をやったことのある人なら実感があると思うけど、ブログ形式のコンテンツというのはよほど注意して設計をしないと、アーカイブの資料性は皆無に等しい。そしてインターフェースが未成熟なSBSも同様に、単なる時事ネタ速報ツール、あるいは人力ウェブ週刊誌以上の機能を発揮しえない。 それゆえに、はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえて
先日、ビルゲイツから社員あてに、「インターネット時代のサービスビジネスに備えよ」という号令が発せられたというニュースが飛び込んできた。 CNET Japan : 「サービス化の波に備えよ」--ビル・ゲイツによる話題のメモを全文公開 ビルゲイツの洞察力は全く衰えてない。 2000年に「.NET」が発表されたときには、こんなんブレイクするはずがないよな、というぼくの当時の予言は現状をみれば見事に当たったわけだけど(失礼)、たったいま2005年に出されたこのメッセージは、いよいよ相当するどい。ビルゲイツ大復活、面目躍如といったところ。 ここではようするに、広告がソフトウェアの主たる収入源になりうるという可能性を言っているのだ。今はまったく賛同できない人も、広告ビジネスというものがそもそも生理的に嫌いという人(こういう自分を相対化して見られない自己変革不能タイプが一番危険)も、その多くが2010年
21世紀という新世紀に出現した、新しい情報社会の成長を見る上で、ヤフー、グーグル、アマゾン・ドット・コム、イーベイといった、米国の巨大インターネットサービス事業者の戦略を確認しておくことは重要だ。ヤフーは、メディア融合を着実に進めていることは前回触れた。それに対し、グーグルやアマゾンはソフトウェア開発をその中核に据えている――。 IT企業の枠を超えるグーグル 2005年は、グーグルにとって話題に事欠かない1年だった。象徴的だったのは、同年6月に発表された「Google Earth」だろう。日本で一般公開された場に集まった500人ほどの関係者の間にあがったどよめきと熱狂は、1990年代半ばにシリコングラフィックス社の展示会で体験した、デジタルハリウッドで感じたものに似ていた。ビジュアル面の効果はもちろんだが、インターネットサービスのデモでこれほどまでにエモーショナルな反応を人々から引き出した
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