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OFに関するwebmarksjpのブックマーク (10)

  • はてぶがドンドン馬鹿になっていく | fladdict

    はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。 別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? なんかみんなロングーテールスゴスって言ってるけど、逆を言えばあれは流通するコンテンツの8割方は箸にも棒にも引っかからないレベルってことなんしょ? っていうか、ブクマ系サービスがみんなスコアリングが単にユーザー総数ってどうなのよ?? と思う。 そんなメモ。 <追記> 最近マジメなエントリを書いても

  • Web 2.0 アプリの階層構造 by Tim O'reilly

    後半部分を終えて、全体少し手を入れました。 Levels of the Game: Web 2.0 アプリの階層構造 著者: Tim O'reilly 翻訳: Takashi Mizohata Jim Fallow の、“Web 2.0 アプリだけを使う2週間”という Technology Review の記事を読んでいると、『なんて奇妙なことするんだ!そりゃまるで、車の居住性を確かめるのに、自分のベッドではなく車のバックシートで、2週間快眠実験をするみたいなもんだ』と思った。Fallow は鋭いし、おもしろい指摘(それについては後述)もいくつかあるけれど、彼のしたことは普通の人々にとって Web 2.0 だけで頭をいっぱいにすることが、どれだけ大変かを明らかにしたんだ。『Web 2.0 の最も重要な前進は、Ajax がこれほど広範に採用採用されたということのようだが』と彼は云うが、なん

  • 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

    謹賀新年。今年もどうぞよろしく。 「ウェブ人間論」の「おわりに」で 僕は「ウェブ進化論」に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 文章を構成する言葉の多義性や、言葉が喚起する豊穣なイメージゆえ、書くときに自分が意識していた以上のことを読者が汲み取り、それが読者固有の経験と結びつくことで新しい知が生まれ、それがウェブ空間を経由して僕のところに還ってくる、という得がたい経験をたびたびした。 と書き、年末には毎日新聞夕刊に 世の中には、途方もない数の「これまでは言葉を発してこなかった」面白い人たちがいる。私は「ウェブ進化論」の書評や感想をネット上で一万以上読み、そのことを心の底から実感した。人がひとり生きているというのは、それだけでたいへんなことなのだと思った。 たとえばあるとき私は「これは凄い書評だ」と目を見張るような文章に

  • 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ :Heartlogic

    「集合知」についての、ちょっとしたまとめ 最近使われている日語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 (1)統計的なデータ。多数決の結果。または数学的に処理する前の大量の情報(Collective Intelligence) ひとりひとりの予想を、たくさん集めて集計してみると意外と当たっているものだ、というような話。未処理状態の大量の情報を指し、何らかの処理をして提供する装置を「集合知を利用したサービス」と呼ぶこともある。 (2)複数人の知恵の集合(wisdom of crowds) ひとつの課題に取り組むとき、超優秀なひとりより、それなりに優秀な何人かの集合が複数の視点を上手に使って取り組む方が高い成果を生むことができる、というような話。それと、自分が知らないことも聞いてみれば誰かが答えてくれるよ、みたいな話。似たようなものだが

  • 404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

    2006年08月10日03:40 カテゴリPsychoengineering書評/画評/品評 「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」 実は「群衆の叡智」は、マキャヴェリまで遡れる。 マキアヴェッリ語録 塩野 七生 My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcingここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。Vacation中につき手元にがないので正確な引用は出来ないが、彼はこういう趣旨のことを言った。 群衆は、「何が正しいのか」という設問には苦手でも、「どちらが正しいか」という設問には案外的確な答えを出すものだ 群衆が叡智を発揮するのは、実は最後の段階なのであ

    404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」
  • WEBとリアルと人間と - 「気持ち悪い」という気持ち

    「タグクラウドを見て気持ち悪いって言うんですよ。その子。」 自分の研究(フォークソノミー)に関して話をしているうちに出てきた反応だ。 「そもそも、ソーシャルブックマークっていうネーミングが気持ち悪い」 「ブックマークって言う時点でダメですよね。インターネットエキスプローラは"お気に入り"っていっているのがいいんですよ」 "お気に入り"という表現が嫌で最後までネットスケープで粘り続けた私は「ギーク」なのだそうだ。 改めて自分のはてなブックマークのタグクラウドを見てみる。 理屈を分からない人が見ると確かに「気持ち悪い」という感じを持ってもおかしくないのかもしれない。 ウェブサービスではどんどん新しい機能が登場するけれど、いち早く実装し続けることでユーザのロイヤルティを保ち続けるはてなのユーザ層はそれほど広くない。少なくともYahoo!とは比べようもないし、もっと分かりやすく比較するならペーパー

    WEBとリアルと人間と - 「気持ち悪い」という気持ち
  • BUMP OF CHICKEN | official web site

    morning glow from BUMP OF CHICKEN Special Live 2015 at Yokohama Arenaを限定公開しました 2024.5.15 be there more only firefly from 2013.8.9 Live at QVC Marine Fieldを限定公開しました 2024.5.9 be there more only

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  • tukinohaの絶対ブログ領域

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 tukinohaの絶対ブログ領域 インフォメーション はじめて「tukinohaの絶対ブログ領域」をご覧になる方へ 物語全般・ アニメ個別 ゲーム漫画・ 特撮・ 小説映画・ 野川さくら 歴史学・ 社会・ 言語・ ウェブ・ その他 最近よく読まれた記事(fromはてブ) twitterアカウント アマゾンでのレビュー書いてます

  • 駆け出しプログラマのメモ帳 : [集合知]良いはてなブックマーカーの見つけ方[共有知]

    はてなブックマークは情報の保管場所であると同時に、 他人のブクマを見られる、つまり情報の収集場所でもあるわけですね。 当然人によってブクマの傾向は違うので、自分の興味ある分野について 積極的にブクマしている人をみつけることができれば、 情報収集スピードにレバレッジ(梃子の効果)を効かせることができます。 (ここで言うレバレッジとは、書籍「金持ち父さん」シリーズの中でロバート・キヨサキ氏が繰り返し述べている[他人の時間や他人のお金を上手く使うこと]です。) 自分がgoogleとかで地道に検索して情報を収集するのと比べて、 他人があらかじめフィルターした内容を見るのは、 ある方向性を持った情報でかつ有益なものばかりである可能性がずっと高いですから。 じゃあ誰のブックマークを参考にすればいいのか。 はてなブックマーカーランキング というページには、人気になっているエントリ(記事)をいち早くブクマ

  • 最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた

    おそらく、このblogの読者の皆さんは経験したことがないだろうが、わたしは、google 検索結果に大泣きしたことがある。ただのツールに過ぎないと思っていたgoogle に、そのときは心底感謝したものだ。 事の起こりは、ある電話から始まった。わたしの大切な人が倒れたという。駆けつけると、その人は目を見開いてただ横たわっているだけで、こちらの呼びかけに応えられないようだ。脳梗塞を疑ったが、医師によると、ギラン・バレー症候群だという。 医師はそれなりに勉強してきたようで、症状・療法・後遺症、そして治る可能性と死ぬ可能性を、それぞれ数値を挙げて説明してくれた。 医師のもとを辞したとき、わたしの目の前は混乱と恐怖だけあった。説明されたことは理解できたし(理解できるような言葉を選んでくれた)、理解したことはちゃんとメモってある(病名のつづり、療法、薬)。それでも何をすればいいのか、そもそもなんでこん

    最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた
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