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OSSと社会に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • オープンソースコミュニティ運営方法:Geekなぺーじ

    Google Videoに「 How Open Source Projects Survive Poisonous People (And You Can Too)」という54分のビデオがありました。 Subversionの開発者達が、オープンソースプロジェクトを運営上の注意点を解説していました。 面白かったです。 ボランティア開発者の集合体によって実現しているオープンソースプロジェクトを運営する方法を解説するという題目ですが、 最後のオチでは、「これはオープンソースに限らない」と言っていました。 確かに、一般的な開発でも参考になる部分は多いと思いました。 また、掲示板やブログのコメント欄でも一部は適用できそうなノウハウであると思いました。 要約してみましたが、結構いい加減で間違いなどがあると思うので詳細はビデオをご覧下さい。 「Poisonous People」は「有害な人」と訳してみま

  • タダ働きが世界を動かす

    タダ働きするプログラマたち 今、世界中で自ら進んでタダ働きするプログラマが増えている。 突然、こんなことを言っても信じられないだろうが、 あなたが今見ているこのページも、 そういうタダ働きによって開発されたアパッチというプログラムによって あなたのパソコンに送信されている。 アパッチはアパッチファウンデーションという組織によって開発されている。 この組織には世界中の優秀な数百人のプログラマが参加しているが、 給料をもらっている者は誰もいない。 世界的規模の同好会のようなものである。 多くの参加者は、週末等のプライベートな時間を使ってアパッチの作業をしている。 そういう人たちが、実際に高性能のプログラムを作ってしまったのだ。 インターネットにはこのような裏方的な仕事をするサーバという種類のコンピュータがたくさん使用されているが、 そのサーバの主要な技術の大半がタダ働きで作られている。 そこま

  • 「刑務作業でRuby」はどうなったのか――秋の夜の幻

    今年5月、当時開所前だった日初のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」の刑務作業として、Rubyを用いたソフトウェア開発が行われるという発表があった。あれから半年、実際はといえば……。 今年5月、当時開所前だった日初のPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」の刑務作業として、ソフトウェア開発アウトソーシング業務が実施され、その開発言語はRubyが用いられるというニュースをお届けした。 PFI(Private Finance Initiative)という聞き慣れない言葉は、民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法を意味している。つまりPFI刑務所とは、民間ノウハウを活用した刑務所のことである。 当時、このソフトウェア開発関連の刑務作業案件を担当する企業であると称するプリズニーズからリリースが配信され、それを受けてITmediaを含む多くのメディアで「刑務作業で

    「刑務作業でRuby」はどうなったのか――秋の夜の幻
  • サポート切れWindowsパソコンをLinuxで再生利用,大分県の高校3校で:ITpro

    アルファシステムズは2008年5月23日,大分県の高校3校で中古パソコンをLinuxでWeb専用端末として再生利用したと発表した。サポートが切れセキュリティ・ホールが修正されなくなったWindows搭載パソコンに,ネットワーク・ブート形態でKNOPPIXを稼働させた。 再生したパソコンは,2008年3月に廃校となった高校で利用されていた2002年製のパソコン。大分県教育委員会が保有していたが,サポートが切れセキュリティ・ホールが修正されなくなっていたため,そのままでは再利用できなかった。Linuxを搭載し,さらにオープンソースのウイルス対策ソフト「Clam Antivirus」を導入してセキュリティを確保したことにより再利用可能になった。 Linuxディストリビューションとしては,サーバーからOSをダウンロードして起動するネットブート機能を持つKNOPPIXを採用した。サーバーのネットブー

    サポート切れWindowsパソコンをLinuxで再生利用,大分県の高校3校で:ITpro
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