仕事を読み解く キーワード 日々どのように仕事に取り組んでいるか? 現場ではたらく社員の声をご紹介します。
SEEDS株式会社(http://www.seeds-inc.jp/)のホームページを読んでいたら、ディレクター氏による「忙しくて眠れない」話があった。サビ残がどうとか、生産性がどうとか、そんな議論とは次元の違う、清清しい文章。 Q4. 逆に、“辛い・しんどい” と感じるのは、どんな事に対してですか? 仕事が終わらなくて、眠くても眠くても眠れない時です(笑)。 〜〜〜中略〜〜〜 一ヶ月会社に泊まり込み、毎日睡眠時間4時間ほどでひたすら仕事をし続ける…その辺りをリアルに想像してみて、「ゲェー」と思った人は、この仕事は向いてないでしょう。 〜〜〜後略〜〜〜 http://www.seeds-inc.jp/site/staff/kamiya.html 向いてるかどうかはともかく、僕もだいたいそんな感じになる。間違いない、ゲームの花は夜開く。 でも、他業種の人から「なんでそんなに忙しいの?」と聞
以下はうちの会社の偉い人と私の、本当にあった怖い会話。 「ねーねーしんざきさん」 「はい?」 「これってさあ、今のシステムでもう一度つけらんない?(3年くらい前の別システムで実装されていた機能を指す)」 「へ。いやまあ、ちゃんと設計引き直せば、出来ないことはないですが(プチ修羅場のこの状況で何を言い出すんだこのオヤジは)」 「じゃあ、来週の役会で発表したいんで。何日で出来る?」 「は?(;゚д゚)」 「一度作ったヤツだし、コピペみたいなもんでしょ?なんとか来週間に合わないかなあ」 「寝言は寝て言え(←実際はもうちょっとオブラートに包んだ言い方)」 幸いなこと、私はシステム開発のスケジューリングについてある程度の裁量を認められているのでどうにかパリングに成功したが、もしかすると上の様な誤解は未だに一部でまかり通っておるのか、とちょっと疑念を持った。 上記は多分極端な例だと思うのだが。例えば営
PR Special 田口元の「楽天でつくるネットサービス」探訪 Special: 「論者にならないこと」“ねばねば”サービスの作り方──楽天・前田さん シミュレーションゲーム好きな前田さんの朝は、電車の中で1日をシミュレーションすることから始まる。自分で触って考えること、論者にならないこと──それらを大切にしてきた前田さんが、楽天で立ち上げた“ねばねば”サービスとは。 2007年11月12日 10時00分 更新 楽天株式会社 開発・編成統括本部 プロジェクト部門 新モバイルサービスプロジェクト リーダー 前田靖幸氏 楽天市場で知られる楽天株式会社。ショッピングサイトだけではなく、「世界のインターネットカンパニー」を目指す彼らは、どのようにネットサービスに取り組んでいるのだろうか。ユーザーに新しい価値を提供するために日夜奮闘する現場の方々に4回シリーズでお話をお聞きする。第1回は開発・編成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く