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africaに関するwebmarksjpのブックマーク (5)

  • 貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち

    NGOs: Fighting Poverty, Hurting the Poor セバスチャン・マラビー (Sebastian Mallaby), Public Policy September/October 2004 山形浩生 訳 要約: 貧困に対する戦争は、善意の砲火に脅かされている。メディア指向の西洋活動家たちが援助機関に襲いかかり、途上国を搾取すると称するプロジェクトを阻止すべく抗議運動を繰り広げているのだ。こうした抗議運動は、職業扇動家たちのお気に入りのテーマを目立たせてくれるので、かれらには好都合だ。だが、飲料水も水もなく暮らしている何百万もの人々には必ずしも役にたつわけではない。 去年、わたしはウガンダを訪問した。アフリカの絶望的な状況がどうやって改善に向かったのか、貧困ライン以下で暮らしている人々の数を 1990 年代にほぼ 40% も減らせたのはなぜなのかを理解したかっ

  • http://www.asahi.com/international/update/0129/TKY200801290418.html

  • 蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 | WIRED VISION

    蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 2008年1月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Oxitec社の技術は、ネッタイシマカの遺伝子を操作する。この蚊は主に熱帯地方に生息し、デング熱と黄熱を媒介する。 Image:米疾病管理センター(CDC) イギリスのバイオテクノロジー企業、Oxitec社の研究者たちが、若いうちに死ぬようプログラムした遺伝子組み換え蚊によって、デング熱の蔓延を抑制できる確証を得たという。 デング熱は、蚊が媒介する感染症だ。マラリアが農村部でよく発生するのに対し、デング熱は主に発展途上国の都市部を襲う。 Oxitec社によると、オスの遺伝子組み換え蚊を作って自然界に放ち、野生のメスと交配させることで、蚊の個体数を大幅に減少させることができるという。これらの蚊から生まれた子には、生殖機能が発達する前に死

  • 2006-11-30

    忍者ハットリくんサブタイトルスレ 過去ログ倉庫  やっぱ面白いなこのシリーズ。もう5年も続いてるとは知らなんだ。 なんだよ! ケイオシアムのホークムーンPDFで買えるじゃん! ワーイ。 はやぶさプロジェクトが追われる立場に  はやぶさ2は応援していきたい。 遊んだボードゲームの感想など、duelist.infoの方でもちょぼちょぼと書いております。 60歳のおばあちゃんが書いている地味面白いスペオペシリーズ、待望の第三巻。思ったより早く出て嬉しい限り。相変わらず防諜、折衝、人事、保安、そして妙に血なまぐさい戦闘が少し。ああーなんて地味なんだ。だがそれがいい。完全に前作の続きなので、今までの話を思い出してから読むのがおすすめです。今回のグレイシーおばさんはなかなかすごいぜ? 二巻までの感想はid:walkeri:20060114にあります。並べてみると、なんだか毎回カバー絵の顔が違うような…

    2006-11-30
  • 格差は増えたか減ったか?

     世界の経済格差 格差は増えたか減ったか? Mar 11th 2004 From The Economist print edition 世界の経済格差は悪化しているのか改善しているのか? 資主義批判者は、世界中の貧富の格差はどんどん拡大していると思いこんでいる。かれらにとって、この主張はほとんど信仰告白に等しい。経済格差の拡大は、「システム」の道徳的破産の確固たる証拠である、というわけだ。経済格差が広がっていてもそれが資主義をこうして批判する理由になるか、というのはそれ自体考えてみるべき問題ではある。そしてそれを疑問視すべき理由もある。だが、もっと狭い事実を巡る問題の答を知るのも興味深いことだ。資主義が世界の経済格差を悪化させるというお馴染みの主張は、当にホントなんだろうか? 残念ながら、一見すると素直なこの質問は、思ったよりも答えるのが難しい。困難の元は大きく三つある。第一の

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