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continuationに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を

  • Route 477(2007-06-20)

    ■ [ruby][event] Ruby勉強会@関西-16「30分でわかるcallccの使い方」 先週末のRuby勉強会@関西で、Rubyにおけるcallccの使い方について発表させていただきました。 スライド: pdf ppt 継続の説明については「なんでも継続」がよく参照されるんだけど、 ちょっと説明がボトムアップすぎると思うので(僕も最初に読んだときは全然分からなかった)、「callccで何ができるか」という応用面から攻める 構成にしてみました。 最初は「継続かわいいよ継続」「それをすてるなんてとんでもない」と思ってたんだけど、 いろいろ調べてるうちになんでcallccが嫌われるのかが理解できてしまった。callccはかわいいけど、非常に手のかかる奴らしい。 しかも、面白い利用例はいっぱいあるけど実用的な例があんまりないんだよね^^;。 callccが無くなるとRubyの「かっこよさ

    Route 477(2007-06-20)
  • 最速インターフェース研究会 :: 遅延評価を使ってSjaxをAjaxに変換する方法

    継続を使ってSjaxをAjaxに簡単に変換する方法 http://d.hatena.ne.jp/llamerada/20070220/1171984586 を見て。こんなのはどうだろう。 ユーザーからの入力や、非同期のHTTPリクエストなんかを、具体化されてないオブジェクトとして捉えて、それらを受け取った関数側が遅延オブジェクトを具体化するためのリクエストを投げて再試行する。ネストが深くならないですむ、同期処理で書く場合との変更点が少ない、あるいは完全に差異を無くすことができる。 alert(args)のコメントを外せば、引数が具体化されていく様子が分かるはず。 Function.prototype.receive_lazy = function(){ var orig = this; return function(){ var thisObj = this; var me = argu

  • CPS(継続渡し方式)変換をJavaScriptで説明してみるべ、ナーニ、たいしたことねーべよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    久々にThe n-Category Cafeを見たら、Mike Stayによる"The Continuation Passing Transform and the Yoneda Embedding"なんて記事がありました。 米田埋め込みは圏論ではお馴染み。継続渡しへの変換はコンピュータ・プログラミングではお馴染み。 この2つは、実は同じものなんだよ。なんで、誰もこのことを言わないんだろうね? The Yoneda embedding is familiar in category theory. The continuation passing transform is familiar in computer programming. They're the same thing! Why doesn't anyone ever say so? Mike Stayのこの記事、面白いのだ

    CPS(継続渡し方式)変換をJavaScriptで説明してみるべ、ナーニ、たいしたことねーべよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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