最速インターフェース研究会 :: 最近IE6でWikipedia日本語版の表示が異常に遅いのはKeepAliveのせい 2月初めぐらいからか、キャッシュが空の状態で日本語版のWikipediaを表示すると、IE6が1分間ほど固まる、という不具合があるそうだ。 で、Proxomitronでレスポンスとか調べてみてたりしたのだけれど、プロキシ経由だと問題なく表示される。 これ、私が普段仕事で使っているIE6でも再現していたので、HTTP Debugging Proxy - Fiddlerを使ってブラウザのHTTP通信をキャプチャして調べてみました。 (※2007/02/13追記:upload.wikimedia.orgで対策され、既に本現象は解消されています) どうやら画像ファイルhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/b/bc/Wiki.pngの読み
Webサービスの開発を行っていると、HTTPの通信内容を見たくなる事がある。FirefoxであればLiveHTTPHeadersを使ってみられるが、IEではちょうど良さそうなものがなかった。 以前はProxomitronを使っていたが、HTTPSのデバッグも含めて役立ちそうなのがこちらだ。 今回紹介するフリーウェアはFiddler2、Windows向けのHTTPデバッガだ。 Fiddler2はインストールし、起動するとインターネットオプションのプロキシとして動作するようになる。終了すれば下に戻る。そして、ブラウザとサーバ間の通信をキャプチャしてくれる。 複数のセッションもリストアップしてくれる。また、HTTPSに対しても利用できるのが利点だ。Basic認証の内容や、ヘッダ内容等細かく見る事が可能だ。 面白いのは実行結果をVisual Studio Web Testとして保存できる機能だ。こ
いま返したヘッダー情報は、かなり記憶とコネによる情報で成り立っているから あんまりアテにせんといてください、という意味 (プロキシに多い)
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