“ネトゲ廃人”だった大学時代,「実力がないことを会社のせいにしていた」大企業時代から,当時社員7人だったはてなに入社し,はてなブックマークを作り上げ“なりたかった自分”にたどり着いた伊藤直也のお話は,きっと見る人を勇気づけてくれると思います。 そして直也氏はこう言います。「本当の意味で世界を変えられるのはコードだけ」。 ニコニコ動画をご覧になれない方はこちらをどうぞ。 ITproによるレポートはこちらです。 「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす “ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 残りの講演は2007年10月末までにアップの予定です。タグは「itprochallenge」です。今しばらくお待ちください。
2007年08月05日 東大卒がプログラマにならない理由は、自分の仕事の範囲でのプログラマしか見ていないから 東大卒がプログラマになんてならない理由 なんかレイヤ的にも業界的にも、全然違う世界の話をしているような気がする。 別の業種で言うなら、橋・トンネル・ダムだの超高層ビルだの、そういった巨大建設・土木プロジェクトに携わるエリート技術士が、ぼくらは自分でCAD図面を起こすような仕事はしないんだとか何とか言って、自分でCADを描く建築家を馬鹿にしているとか、なんかそんな構図に見える。 確かに、東大卒の彼が書いているようなエリートが自分でコードを起こさずに理論だけ考えて、実際にコード化するのはその下で働くプログラマ(というか、コーダというべきか)という世界は存在するし、それで回ってる。 例を挙げるなら私の前職も、非常に機密性の高い案件で、マジで諜報機関とかでも使えるレベルでの「○×MIN
00:55 | 「ねみんぐ!」というウェブサービスを公開して話題を集めた高校生3人組が、はてなオフィスを訪問してくださり、「ねみんぐ!」についてや「ねみんぐ!」作成にあたって苦労したこと、遠隔地でのチーム活動で得た経験などについてプレゼンをしてくださいました。東京に住んでいるid:lonlon2007くん、三重在住のid:Tnzkくん、そして熊本在住のid:rosylillyくんと地理的にはまったく異なる場所に住んでいる3人の高校生がふとしたことから出会い、ネットを通じてひとつのウェブサービスを作り上げるまでの話というのは単純にわくわくしながら聞くことができました。インスタントメッセンジャー、ウィキ、ToDo管理ツールの3つだけで、「ねみんぐ!」を作り上げたそうです。自分の高校生のころはというと、部活動にも入らず学校で友だちとだべっていたり、家に帰ってもゲームざんまいだったりと、「これをな
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