情報大航海プロジェクトがCEATECで真鍋かをりにGoogle八分を説明させるビデオを流したという.ストレートに取るとGoogleだけが検索を握っていると,Googleとか米国に都合の悪い情報を検索できなくなって問題だということだろうけれども,国家安全保障の観点でGoogleの本当に怖いことは別にある. Googleは彼らが自覚しているか別として,既に権力者からGoogle八分依頼を受け付けることで逆に世界各国の政権を転覆し得るスキャンダルデータベースを握り,各国政府からGoogle Earthの削除依頼を受け付けることで世界の軍事拠点データベースを握ることのできる立場にある.これはGoogleの高騰した時価総額や膨大な手元現金以上に,彼らの考える世界政府を樹立する上で強力な政治力を発揮するだろう. beyondさんの指摘をみると,閣僚についての過去のまずい情報についてGoogle八分にす
Google TrendsというGoogleのサービスは、各単語が検索された回数を時系列で出してくれます。 これを使って「選挙で当選する候補者を予測できるんじゃね?」と考えた人がいます。 人は自分の興味のある人をもっとも検索するはずだ、という仮定に基づいたこの実験、さてどうなったのでしょうか・・・。 » Viral Marketing Army: Google Ranking Predicts Presidential Election Results まずは過去の選挙結果とGoogle Trendsの結果を比較してみます。 ↑ 2006年のNY市長選。Eliot Spitzerの勝利。 ↑ 2006年カリフォルニア州知事選。アーノルド・シュワルツェネッガーさんの勝利。 ↑ 2004年のブッシュさん(共和党)とケリーさん(民主党)の大統領選挙。ブッシュさんの勝利。 なんと・・・恐ろしいぐら
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