タグ

webとEconomyに関するwebmarksjpのブックマーク (8)

  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

    On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か
  • なぜウェブは資本主義を超えるのか

    インターネット上の論客として知られる池田信夫氏。近著「ウェブは資主義を超える」ではWeb 2.0からNGN,著作権,従軍慰安婦まで幅広いテーマについて,通説の誤りを突く質的な議論を展開している。池田氏が指す資主義とは何か,Webはなぜ,どのようにして資主義を超えるのか。(聞き手はITpro編集 高橋信頼) この著書では,ITから政治,経済,文化に至る様々な問題が俎上に上げられています。その中で「ウェブは資主義を超える」をタイトルにされた理由は。 書籍のタイトルというのはなかなか決まらずに最後までもめることが多いのですが,このの場合は執筆段階からほとんど決まっていました。 一つには,インターネットと資主義がある意味私のブログの一貫したモチーフだったということがあります。私は団塊の世代のすぐ下の世代で,学園闘争が終わっていて,バリケード封鎖が解かれ,いわば祭りの後に大学に入学した

    なぜウェブは資本主義を超えるのか
  • 404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?

    2006年04月28日04:40 カテゴリMoneyValue 2.0 Googleは広告会社か? Googleは、単なる「電通2.0」ではない。 池田信夫 blog:グーグルの価値 それにしても、グーグルの時価総額がホンダとニッサンの合計より大きいというのは理解できない。磯崎さんはプロだけあって、一番けれんみのない分析、すなわち現在のCore Competence、すなわち広告がそのまま成長すると仮定した上で業績予想していらっしゃるが、磯崎さんの真骨頂は実はそこではない。 これである。 isologue: グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle) また、上記は、基的にはグーグルのビジネスモデルが広告モデルの域を出ないことを仮定していたシミュレーションなわけですが、実際にはグーグルは新しいrevenue streamを作り出す可能性は高い。グーグルは、「広告

    404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?
  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
  • 「グーグル経営陣、大量の株式売却」の真相に迫る

    Googleの共同創業者Sergey BrinとLarry Pageは、2005年12月にそれぞれ1億6000万ドル以上に相当する自社株を売却した。 この金額は、一般の人々にとっては宝くじで1等を当てたような大金だ。しかし、数十億ドル相当のGoogle株を保有する2人は、過去1年あまりの間に毎月このような売却を続けてきている。 Thomson Financialの見積もりによると、Googleが2004年8月に株式公開を果たして以来、Brinはおよそ650万株を売却し、16億8000万ドルを手にした一方、Pageも約580万株を売却し、14億ドルを手にしたという。さらに、株式公開前にGoogleに加わっていた現CEOのEric Schmidtも、210万株以上を売却し、5億200万ドルを超える金を手に入れている。 無論、急成長を続けるハイテク企業の経営陣が自社の株式公開後に持ち株を処分して

    「グーグル経営陣、大量の株式売却」の真相に迫る
  • 衰退は定め、定めは死

    書こう書こうと思って、ずーっと、放置していた話題なんで、そろそろ。 というか、すでにブログ界隈で語りつくされていた話題なんだけれどもね。 現状、ITの発展に伴って、確実に置き換えをらうであろう製品・サービスってのが幾つかあって、実際、崩壊の兆しは見え始めているのがいくつもある。 日は、そういう製品・サービスを列挙していくというエントリ。 最初に、メディア関連から始めるけど、 ニューヨークタイムズ,新聞広告の落ち込みをネット広告では補えず 米国の若者向け雑誌,相次ぎMySpaceに頼り始めた メディアパブさんトコで記事にされてたけど、新聞と雑誌に関しては、ネットに大部分が置き換えられる。これは、ほぼ避けられない。 マス・マーケティング崩壊の足音が聞こえる カトラーさんのトコでも話題になっているけれど、Joseph Jaffe 著「テレビCM崩壊」(翔泳社刊)にあるように、既存の広告に頼っ

    衰退は定め、定めは死
  • フラット化は局所ルールを破壊する - 赤の女王とお茶を 

    「うわべだけ規則に従って、規則違反はコッソリやるべし」という規律は、「健全な社会」にとって極めて重要である。 問題だけどたいして問題じゃないこと、悪いことだけどたいして悪くないこと、が、世の中にはたくさんある。そしてそれらは、コッソリ行なわれなければならない。 もちろん、いくら「コッソリ」見つからないからといって、何でもやっていいということにはなりません。グレーの領域には、グレーの領域なりの「ルール」があるわけです。「仁義」だとか「面子」だとか呼ばれることもある例のやつですよ。 別にグレーの領域に限りません。世の中一つのルールで全部治められるほど単純じゃない。それなら大工の息子とか家出した王子とかがとっくに世界を統一していることでしょう。 ただ人間がスゴイのは、そういう世界の多様性をうまく利用して価値に変えてきたこと。 民主主義、市場、科学。 これらは人間や世界が多様であることを前提とした

    フラット化は局所ルールを破壊する - 赤の女王とお茶を 
  • FPN-Web2.0無料経済の破壊力-何をどこまで飲み込むのか?-

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-Web2.0無料経済の破壊力-何をどこまで飲み込むのか?-
  • 1