今回のポイント 刺身といえばワサビ、鮨といえばワサビです。本物のワサビをおろして、ツーンと来る香り、清流を思い出しませんか。でも、ちょっと違うんです。今回はワサビの常識をくつがえします。 わさび(山葵)の歴史 わさびは日本特産で、ほら、鳥のトキが「ニッポニア・ニッポン」ですが、わさびは「ワサビア・ジャポニカ」でして、れっきとした、日本原産植物であります。非常に古いもので、奈良時代の『本草和名』に名が見え、『延喜式』にも登場しますから、各地から献上されていたんですね。「古今著聞集」に丹波の桑原で、野生わさびを採ったと載っているとか(1222~1232)。鎌倉時代、「禅宗寺院で自生わさびを食用にした」ともあります。 室町中期より、わさびを刺身(ナマス)のツマとして用います。江戸で蕎麦や鮨が庶民の人気となると、わさびの真価発揮であります。鮨にワサビが使われたのは文政年間(1818~1
カテゴリ アクセサリー 「ざわ…」「きたぜぬるりと…」名シーンとAppleマークの合わせ技!アカギのiPhoneケースが発売! 2014/02/10 18:01 今まで無かったのが不思議。近代麻雀で連載中の「アカギ」のiPhoneケースが発売されました。 「きたぜぬるりと…」は麻雀牌に見立てたAppleマークがポイント。名作シーンを自然にiPhoneに溶け込ませたセンスの良い一品です。 「ざわざわブラック/クリア」はアカギに留まらず、原作者の福本先生ファンならたまらない一品。クリアのさりげないナチュラルな「ざわ…」は比較的使いやすそう。 「アカギブラック」は主人公アカギが全面にプリントされているものの、黒なので目立ち過ぎない点が大人向け。背後にさりげない「ざわ…」が。 ケースはいずれもiPhone 5/5s専用となっており、価格は2,980円。Amazonで販売中です。 装着するだけでiP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く