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  • 学習指導要領超える性教育は保護者の了解を 都教委(1/2ページ)

    東京都足立区立中学校で行われた性教育が、都議会で「不適切だ」と指摘されたことをめぐり、都教育委員会は26日の定例会で、学習指導要領を超えた内容を指導する場合には、保護者に了解を得た上で個別に指導を行うなどの今後の対応方針を確認した。基的には学習指導要領に準拠することや発達段階に即した効果的な指導を行うことなどとともに、全区市町村教委や都立学校に周知する。 都教委などによると、授業は3月、足立区立中3年の総合的な学習の時間に、人権教育の一環として実施。「自分や相手を大切にし、無責任な性交渉を避けるべきだと教える目的」だったという。学校は前年6月の保護者会などで授業を行うことを伝え、授業を公開していた。 だが、都教委は、小中高いずれの学習指導要領でも扱わない性交渉を取り上げ、来高校で扱うべき避妊や人工妊娠中絶について、発達段階の異なる生徒全員に具体的に説明したことを問題視。今後は、「事前に

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