2021年1月26日のブックマーク (2件)

  • 「オン・ザ・ロード」ビートニクの旗手ジャック・ケルアック著「路上にて」の映画化・・・ - レタントンローヤル館

    レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「オン・ザ・ロード」(2012)です。 この作品を鑑賞したのは、ビート文学の旗手ジャック・ケルアックの作品ではなく「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス監督作品だからと2010年頃BS放送ででウィリー・ネルソンの音楽にのって、女優グウィネス・パルトローと鉄人シェフ、マリオ・パタリがスペイン各地にあるレストランをべ歩きする紀行TVシリーズの様な物かなと勝手に勘違いした為です。 この映画は、ある若者の人生ドラマになっています。酒、女、ジャズ、マリファナのオンパレードですが、勿論抑制された描写の映画になっていますが。似たような作品は、ベルナルト・ベルトリッチ監督の若者映画「ドリーマーズ」(2003)あたりでしょうか ? だから、この作品は観客を選びます。ビート文学のことを知らないとあまり面白くないど

    「オン・ザ・ロード」ビートニクの旗手ジャック・ケルアック著「路上にて」の映画化・・・ - レタントンローヤル館
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    wedplain 2021/01/26
    ビートニクが好き人、ケルアック「オン・ザ・ロード」を読んでご覧ください。この上もない至福の時が訪れると思います。たっぷりと映画の魅力に酔いしれて、帰りにサウンドトラックを買い、お家でも・・・
  • 「狼の挽歌」チャールズ・ブロンソンのファムファタール映画ですが・・・ - レタントンローヤル館

    レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「狼の挽歌」(1970)です。 「さらば友よ」(1968)でブレークしてその余勢をかって製作された作品で、監督は「血斗のジャンゴ」等で有名なセルジオ・ソリーマ、共演がのジル・アイアランド、テリー・サバラス(女王陛下の007)、ミシェル・コンスタンタン(穴、ギャング)、ウンベルト・オルシーニ(続エマニエル夫人)、そして音楽がエンニオ・モリコーネなのでかなり気合の入ったフィルムノワールになっています。 殺し屋ジェフ(チャールズ・ブロンソン)は、バージン諸島で休暇中、ヴァネッサと言う女性と仲良くなる。が、謎の車に追跡される。追跡をかわして逃げ込んだところに前の仕事の依頼人クーガンがおり、ジェフを殺そうとして、ヴァネッサと共に逃げてしまう。ジェフは、追ってきた殺し屋を射殺し、警察に収監されるが、正当防衛で釈放される。

    「狼の挽歌」チャールズ・ブロンソンのファムファタール映画ですが・・・ - レタントンローヤル館
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    wedplain 2021/01/26
    寡黙で孤高の殺し屋が美女に振り回される映画です。こういう映画は沢山ありますが、ブロンソンが演じるとなかなか味わい深いものがあります。頑張れ、ブロンソン!! 美女の罠に負けるな!!