パフォーマンスの確認と言えばInstrumentsが上がりますが、最近のXcodeはもっとシンプルにパフォーマンスをプロファイル出来るみたいです。 Xcodeでゲームを実行した状態で、真ん中付近のタブを押すと、CPUの使用率やメモリ消費量、それにフレーム単位のGPUとCPUの負荷等が判るようになっています。 コレを使えば、GPUの負荷が高ければGPU・CPUの負荷が高ければCPU、アプリが落ちるならメモリ等々、何がボトルネックになっているのか概ね把握する事ができます。 また、このFPSチェック時にAnalyzeボタンをクリックすると、どの描画時に一番時間がかかっているのかが判りやすく表示されます。詳細を確認すると、負荷の高い処理は何を描画している最中なのか等も分かり便利です。 ドローコールを一つ一つ確認し、どのタイミングで描画されているかを確認する事も簡単に可能です。 上手く使えば、負荷が
先日Ubuntu 14.04 LTS (64bit)の日本語 Remixが公開されたので、Windows環境にインストールしたOracle VM VirtualBoxを使用してUbuntu Desktop 14.04 LTSをインストールする方法をまとめます。インストール作業のうち、今回はインストール前の準備を紹介します。 以前当サイトでUbuntu 12.04 LTSのインストールについて記事を公開した時と同様に、記事が長くなるので「準備編」と「インストール編」の2回に分割されています。 日本語 Remix CDイメージをダウンロードする 今回は「Ubuntu Desktop 日本語 Remix」を使用してインストールを行います。 「Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team」からISOイメージをダウンロードしてください。
前回の記事に続き、Windows環境にインストールしたOracle VM VirtualBoxを使用してUbuntu Desktop 14.04 LTSをインストールする方法をまとめます。インストール作業のうち、今回は実際にインストールする方法を紹介します。 以前当サイトでUbuntu 12.04 LTSのインストールについて記事を公開した時と同様に、記事が長くなるので「準備編」と「インストール編」の2回に分割されています。 準備編 記事が長くなってしまうため、ここまでの手順は別記事となります。 「VirtualBoxにUbuntu 14.04 LTSをインストールする(準備編)」でインストール前の準備を紹介しています(読んでいない場合はこのページの手順を進める前に参考として読んでおくことをお勧めします)。 前回の記事で作成した仮想マシンが選択された状態で「起動(T)」を選択します。 しば
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