7月17 チャレンジスクール・「速度・加速度講座」・7/12 カテゴリ:物理授業(教材) この写真は動くものをストロボで観察・撮影すれば運動を正確に知ることができるという説明です。 高校生対象の講座、今回は「速度加速度」でした。 まず三台の自動車を違う方向に走らせて、その区別をするのに矢印(ベクトル)がとても大事であることを感じてもらいました。 次に見慣れた速度計を紹介しました。 自転車と単車の速度メーターの紹介です。 次は速度の単位の解説。 Km/hを文章にして読む方法の紹介です。 たとえば70km/hならば、hを1時間と読んで、記号/を・・でと読んで70km進むと読むのです。 単位が速度の定義をうまく表しているのです。 宇宙飛行士の映像を思い出してもらって、慣性の法則を紹介してから速度の変化に入りました。 車でいえば「アクセル」と「ブレーキ」です。 加速度計を二種類見て触ってもらい、人