(3)予習動画の作成方法 反転授業を実施するときに問題になるのが、生徒の学力や適切な内容の予習動画の入手方法だと考える。私は、自分で動画を作成することにより、授業と動画の一体感が出ると考え、iPhoneとMacBookAirを利用してオリジナルの動画を作成した。また、1回あたりの予習動画の時間は15分程度とした。 作成した動画は、限定公開(URLを知らないと動画が見られない)でYouTubeにアップし、発行されたURLを自作サイト(Scrapbox)に記載するという流れで、生徒に公開をしている。(2)でも書いたが、生徒はScrapboxのURLを知っており、ブックマークしておくように指示をしている。Scrapboxがあることにより、生徒が知るべきURLが一つだけでよく、予習動画を見る手間は大幅に軽減された。 第4節 授業実践 (1)授業の展開(①は自宅、②~⑤は授業) ① 自宅などで指定さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く