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竹中平蔵と郵政に関するweekly_utaranのブックマーク (2)

  • 郵政民営化見直し:亀井、竹中氏譲らず 財政出動では一致 - 毎日jp(毎日新聞)

    亀井静香金融・郵政担当相と竹中平蔵・元総務相が28日、読売テレビ(日テレビ系列)の番組で、郵政民営化見直しをめぐり、舌戦を戦わせた。見直し派の亀井氏と、推進派の竹中氏の直接対決は政権交代後初めてで、お互い持論を展開し、批判の応酬となる場面もあった。 亀井氏は日郵政グループの09年9月中間連結決算が減収減益になったことについて、民営化にともなう分社化で、郵便貯金、保険の3事業を一体運営できなくなり、「職員が気力を失い、組織がガタガタになったため」と民営化路線を批判。民営化見直しの必要性を強調した。 竹中氏は、旧郵政公社時代、郵便配達員が別事業である貯金を預かっていたことについて「服務規定が徹底されておらず、勝手にやっていただけだ。不祥事がいっぱい起きていた」と分社化で3事業を厳格に切り分けた正当性を語った。逆に、グループの新経営陣に官僚OBが名を連ねていることについて「天下り団体になっ

    weekly_utaran
    weekly_utaran 2009/11/28
    "勝手にやっていただけ" むしろ預かる方向で規定を作ることをなぜ考えなかったのだろう。
  • 首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今年2月、首相官邸の執務室。首相は鳩山邦夫総務相と会い、日郵政の6月の株主総会で西川社長を含む取締役を一新するよう指示した。「ポスト西川」の候補として、NTTの和田紀夫会長、生田正治・元日郵政公社総裁、西室泰三・東京証券取引所会長らの名を記したリストも手渡し、水面下の調整をゆだねた。 首相の意を受けた鳩山氏は5月に入り、日郵政の取締役人事を決める指名委員会の一部委員に「首相は西川氏を代えるつもりだ」と伝え、「西川辞任」に向けた多数派工作を始めた。 しかし、直後から巻き返しにあう。 指名委員会は、委員長を務める牛尾治朗・ウシオ電機会長を始め、郵政民営化など、小泉元首相が進めた構造改革に積極的な財界人が名を連ねる。そうした委員を通じて鳩山氏の動きを察知したのは、構造改革の旗振り役だった竹中平蔵・元総務相だった。 竹中氏は小泉氏に相談した。小泉氏は2005年、竹中氏を通じて西川氏と知り合い

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