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郵政に関するweekly_utaranのブックマーク (4)

  • 郵政民営化見直し:亀井、竹中氏譲らず 財政出動では一致 - 毎日jp(毎日新聞)

    亀井静香金融・郵政担当相と竹中平蔵・元総務相が28日、読売テレビ(日テレビ系列)の番組で、郵政民営化見直しをめぐり、舌戦を戦わせた。見直し派の亀井氏と、推進派の竹中氏の直接対決は政権交代後初めてで、お互い持論を展開し、批判の応酬となる場面もあった。 亀井氏は日郵政グループの09年9月中間連結決算が減収減益になったことについて、民営化にともなう分社化で、郵便貯金、保険の3事業を一体運営できなくなり、「職員が気力を失い、組織がガタガタになったため」と民営化路線を批判。民営化見直しの必要性を強調した。 竹中氏は、旧郵政公社時代、郵便配達員が別事業である貯金を預かっていたことについて「服務規定が徹底されておらず、勝手にやっていただけだ。不祥事がいっぱい起きていた」と分社化で3事業を厳格に切り分けた正当性を語った。逆に、グループの新経営陣に官僚OBが名を連ねていることについて「天下り団体になっ

    weekly_utaran
    weekly_utaran 2009/11/28
    "勝手にやっていただけ" むしろ預かる方向で規定を作ることをなぜ考えなかったのだろう。
  • 亀井氏「郵政の国営化ではない」 それでも進む「民から官」

    郵政民営化見直しの基方針の閣議決定や、元大物官僚を日郵政社長に抜擢する人事など、郵政事業をめぐり「民から官へ」という動きが起きている。識者からは「郵政の実質的な国営化ではないか」という指摘が出ているが、亀井静香郵政・金融担当相は「そうではない」と認めようとしない。 亀井担当相は2009年10月27日の会見で、日郵政の役員人事について言及。作家の曽野綾子氏が取締役就任を承諾したことを明らかにするとともに、「官の経験があればけしからんという風潮はおかしい」と延べ、すでに次期社長に内定している斎藤次郎氏(元大蔵事務次官)以外にも官僚OBを取締役に起用する方針を示唆した。一部報道では、元郵政官僚の稲村公望氏の名前があがっている。 「曽野さんはあこがれの人だった」 曽野氏を起用した理由について、亀井担当相は 「昔からあの方の書かれた小説や評論を読んでいて、あこがれの方だった。曽野先生なりの感性

    亀井氏「郵政の国営化ではない」 それでも進む「民から官」
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2009/10/27
    "自称経済学者"の池田氏やハゲタカに日本を売ろうとした竹中氏に聴くのが間違いですね。
  • 連立3党、郵政グループ抜本再編案(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    民主、社民、国民新の連立3党がまとめた日郵政グループの再編案が17日、明らかになった。 持ち株会社の日郵政が、郵便局会社と郵便事業会社の2社を吸収合併し、傘下にゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の金融2社を残す体制とすることが柱だ。国には日郵政株を3分の2超、日郵政に対しては金融2社の株式を3分の2超、それぞれ保有することを義務づける。郵便貯金、簡易保険の郵政3事業に対し国が絶対的な支配権を持つ構図となり、小泉政権以降の郵政民営化の流れを抜的に転換する方針だ。 連立3党は、次期臨時国会で日郵政と金融2社の株式売却を凍結する法律を成立させた後、グループ再編を盛り込んだ「郵政改革基法案」の早期提出を目指す。これに伴い、民営化の枠組みを規定している現行の郵政民営化関連法は実質的に廃止する方向だ。 持ち株会社に郵便局、郵便事業を吸収させるのは、電子メールの普及などで採算悪化が避けら

    weekly_utaran
    weekly_utaran 2009/09/17
    最終的には四事業を統合するとともに簡易郵便局の事務をかつてのように簡易なものにしてほしい。
  • 首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今年2月、首相官邸の執務室。首相は鳩山邦夫総務相と会い、日郵政の6月の株主総会で西川社長を含む取締役を一新するよう指示した。「ポスト西川」の候補として、NTTの和田紀夫会長、生田正治・元日郵政公社総裁、西室泰三・東京証券取引所会長らの名を記したリストも手渡し、水面下の調整をゆだねた。 首相の意を受けた鳩山氏は5月に入り、日郵政の取締役人事を決める指名委員会の一部委員に「首相は西川氏を代えるつもりだ」と伝え、「西川辞任」に向けた多数派工作を始めた。 しかし、直後から巻き返しにあう。 指名委員会は、委員長を務める牛尾治朗・ウシオ電機会長を始め、郵政民営化など、小泉元首相が進めた構造改革に積極的な財界人が名を連ねる。そうした委員を通じて鳩山氏の動きを察知したのは、構造改革の旗振り役だった竹中平蔵・元総務相だった。 竹中氏は小泉氏に相談した。小泉氏は2005年、竹中氏を通じて西川氏と知り合い

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