【読売新聞】 東京都町田市立小6年の女子児童(当時12歳)がいじめを訴えて自殺した問題で、学習用デジタル端末のチャットで女児を中傷していた同級生らのメッセージが何者かに削除されていたことが、市教育委員会への取材でわかった。メッセージ
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【読売新聞】 菅首相は23日夜、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス対策として東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言の発令を決めたことについて、「再び多くの皆さまにご迷惑をおかけすることになり、心からおわび申し上げる」と
宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されて負傷したとして、大阪市の会社役員の女性(66)が、配達員とサービスを提供する「ウーバージャパン」(東京)に約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。22日の第1回口頭弁論で、女性側は同社に使用者責任があると主張。同社側は請求棄却を求めた。 訴状などでは、女性は2018年、大阪市内で20歳代の男性配達員の自転車に背後から衝突され、首や脚に軽傷を負った。女性は配達員に休業補償などを求めたが折り合いがつかず、今年8月、ウーバージャパンも被告に加えて提訴。同社は取材に対し、配達員は個人事業主で雇用関係になく、業務委託契約も結んでいないとした上で「個別の事案には答えられない」としている。
愛媛県新居浜市の市立小学校が新型コロナウイルスの感染を防ぐ目的で、東京や大阪を行き来する長距離トラック運転手の2世帯に、子どもを登校させないよう求めていたことがわかった。新1年生を含む子ども3人は体調に問題はなかったが、8日の入学式と始業式を欠席した。高橋良光教育長は「市教育委員会で感染防止への統一した考えが共有できていなかった。子どもたちやご家族、関係者にご迷惑をかけた」と謝罪した。 市教委は新学期が始まる前に、市内の全児童の家庭に、家族や児童が感染拡大地域を訪れたかを問うアンケートを実施。運転手の家庭が「運送会社勤務で仕事で行ったが、該当するか」と学校に問い合わせると、校長から子どもたちの自宅待機を求められたという。 勤め先の運送会社の関係者から「運輸業界の社員の家族は感染リスクが高いとする職業差別になるのではないか」と指摘があり、市教委は「児童本人の健康に問題はなく、登校を優先させる
【ニューヨーク=橋本潤也】新型コロナウイルスの感染者が急増している米ニューヨーク市内で、アジア人への差別的な言動や犯罪が相次いでいる。マスクを着けていないことに言いがかりをつけられ、暴行を受ける事件も報告されている。ニューヨーク市警は、人種偏見を動機とするヘイトクライム(憎悪犯罪)に当たる可能性もあるとみて捜査を始めている。 米CBSテレビによると、マンハッタンの五番街で10日朝、語学学校に通う韓国人女性(23)が20歳代の女に顔を殴られた。女は「マスクはどこ? このコロナウイルス」と罵声を浴びせたという。 米紙ニューヨーク・タイムズによると、11日夜にはクイーンズ地区でアジア人男性(47)が「なぜマスクを着けてないのか」と因縁をつけられ、通りがかりの男に突き飛ばされたという。 事件を受け、ニューヨーク州のクオモ知事は10日、声明を出し、「アジア人が新型コロナウイルスを運んできた可能性が高
記者会見で説明する岩屋氏(4日、大分県別府市内のホテルで) カジノを中核とした日本の統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業側から100万円の提供を受けたと指摘されている5人の衆院議員側のうち、前防衛相の岩屋毅氏(62)(自民、大分3区)が4日、大分県別府市で記者会見を開き、「中国企業から寄付を受けたことは一切ない」と否定した。 関係者によると、中国企業「500.com」側は東京地検特捜部に対し、各議員側に衆院選の「陣中見舞い」名目で、2017年9~10月に100万円ずつを提供したと説明。岩屋氏への資金は、中村裕之氏(58)(同、北海道4区)に提供した計200万円の中から、中村氏が岩屋氏に寄付することになったという。 実際、岩屋氏が代表を務める自民党支部の政治資金収支報告書には、中村氏が代表の自民党支部から17年10月、100万円が寄付されたとの記載がある。 この100万円につ
堺市で昨年7月、あおり運転で車をバイクに追突させ、男子大学生を死亡させたとして殺人罪に問われた無職中村精(あき)寛(ひろ)被告(41)の控訴審判決で、大阪高裁は11日、懲役16年(求刑・懲役18年)とした1審・大阪地裁堺支部の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。弁護側は殺意を否定していたが、高裁も殺人罪の成立を認めた。 樋口裕晃裁判長は「ささいなことで怒りを増幅させ、落ち度のない被害者の殺害に至っており、重い刑罰がふさわしいとした1審の量刑は相当だ」と述べた。 判決によると、中村被告は昨年7月2日夜、堺市南区の大阪府道で乗用車を運転中、大学4年高田拓海さん(当時22歳)のバイクに追い抜かれたことに立腹。車線変更して追跡し、時速96~97キロで追突して転倒させ、高田さんを殺害した。 中村被告は「車線変更は先を急ぐためで、追跡したわけではない。追突も故意ではなく、直前にブレーキをか
同大の全学部とも出願を受け付け中だが、17日現在、夜間を除く全体の志願者数は3万6312人で、昨年の最終志願者数11万4316人の32%にとどまる。中でも2月25日が出願締め切りの危機管理学部(定員150人)は17日現在、志願者数が327人と昨年の最終数1877人の17%。全学部の中で最も割合が低い。 昨年5月のアメリカンフットボール部の危険タックル問題では、同大の第三者委員会が事後対応のまずさやガバナンス(統治能力)の欠如を指摘するなど、大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。
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