渋谷・神山町に3月7日、少人数型のリアル脱出ゲームを行う常設スペース「アジトオブスクラップ 渋谷ナゾビル」(渋谷区神山町)がオープンした。 アンティークが並ぶ地下1階フロア フリーペーパー制作を手掛けるほか、リアル脱出ゲームなどのイベントの企画・制作を手掛けるスクラップ(京都市中京区)の新拠点となる同所。京都や原宿、台湾などに続く7カ所目の常設店で、経営は子会社のヒミツキチオブスクラップ(千駄ヶ谷2)が手掛ける。 同ビルは地下1階~3階の4フロア構成。広さは、地下1階=50.5平方メートル、1階~3階=各52.2平方メートルの計207.1平方メートル。映画館に例えると「シネコン」にあたる「ナゾコン」に位置付け、地下1階・2階・3階それぞれで異なったリアル脱出ゲームを行うことができる。アンティークが並ぶ「ゴージャスな雰囲気」の地下1階など、内装はフロアごとに公演内容により変えている。 各フロ
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