ウェブ上の楽曲と歌詞を用いて、歌詞がタイミングよく動く動画の演出・制作・共有を実現 音楽理解技術で得た発声タイミングやサビなどの情報を活かして、好みの演出を容易に表現 プログラミング環境技術により、ユーザー自身が演出や編集インタフェースを開発可能 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 田中 良夫】後藤 真孝 首席研究員、メディアインタラクション研究グループ 加藤 淳 研究員、中野 倫靖 主任研究員らは、ウェブ上で公開されている楽曲・歌詞コンテンツを利用し、ユーザーが楽曲に合わせて歌詞をアニメーション化できる歌詞アニメーション制作支援サービス「TextAlive(テキストアライブ)」(http://textalive.jp)を開発した。2015年9月8日に一般公開し、実証実験を開始する。 楽曲・動画共有サービスの普及に