○ 余震活動の状況 18日16時20分現在、震度1以上を観測した余震は発生していません。 なお、今回の地震は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震と考えられます。 ○ 防災上の留意事項 この地震による津波の心配はありません。揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください。 ○ 緊急地震速報の発表 この地震に対し、地震検知から3.4秒後に緊急地震速報(予報)を発表しました。なお、緊急地震速報(警報)については、発表基準(最大予測震度が5弱以上)に達しなかったことから発表しておりません。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。
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報 道 発 表 資 料 平成 23 年 3 月 30 日 気 象 庁 「平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」により 各地で観測された震度について 「平成 23 年 (2011 年) 東北地方太平洋沖地震」 により観測された各地の震度について、 地震直後に発生した障害等により、一部の観測データが気象庁に届かなかったため、地震 当日(3 月 11 日)の地震情報では、適切に震度が発表できていない地点がありました。 このため、これらの震度観測点についてデータの入手に努め、これまでに入手できた観 測データの精査を行ったところ、震度5弱以上を観測した観測点は別表1のとおりとなり ました。 なお、震度5弱以上を観測した可能性が考えられるものの、地震時のデータが不足して いるなどの理由により、精査が終わっていない観測点は別表2のとおりです。これらの観 測点の震度については引き続き精査を進
気象警報、地震・津波情報等の防災情報の幅広い活用を目的として、気象庁は、XMLコンソーシアムの協力を得て、「気象庁防災情報XMLフォーマット」(Ver.1.0)の仕様を策定しました。今後、この仕様に基づく各種の防災情報の提供の準備を進めていきます。 気象庁は、自然災害の軽減、国民生活の向上、交通安全の確保、産業の発展などに寄与するため、警報、注意報などの各種防災情報の改善・高度化に努めています。この防災情報の一層有効な活用を促進するため、気象庁は、利用者の様々なニーズへの対応やシステム効率などの観点から、提供する情報の形式について、情報の種類毎に固有の形式で定めているこれまでの方式に代えて、汎用性が高く、広く一般に普及しているXML形式を採用することとしました。 情報形式の検討及び仕様の策定にあたっては、平成19年度からXMLコンソーシアムの協力を得て作業を進め、また、仕様案に対する意見公
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