「日本の暴走族をイメージした」と山口圭二氏はVarietyに語ってますけど、言われてみれば… コレだけ見れれば残りはフムフムみたいなところも若干なきにしもあらずなマイケル・ベイ監督映画『トランスフォーマー』3部作から、その唯一最大の見せ場であるトランスフォーム(変形)シーンを全部カットしてTunglebrekさんが10分の映像にまとめてくれました。 いやー3部作も最初は本当に面白かったね。シャイア・ラブーフが振り向きざま「no no no no...」って呟くあの名場面(動画冒頭)。ミーガン・フォックスは同じ人間とは思えないほど綺麗で、マイケル・ベイ監督もまだCESの大舞台でパニックして消えるなんてこともなかったし(あれはテレプロンプター[電子表示の台詞原稿]がズレてたせいだけども)、ただただデカいトランスフォーマーがデカい悪者のトランスフォーマーをボコボコに殴るの見てるだけで幸せだったあ