ドットインストール代表のライフハックブログ
デザイナーはもちろん、DTPに携わる人にとって、フォントの種類が見分けられるのは基礎体力のひとつです。しかし、さまざまなメーカーのさまざまなタイプのフォントを見分けるのは至難の業。残念なことだけれど「フォントを見分けるなんて簡単!」なんて豪語する人の識字率は、実は結構低いのです。 もちろん、業界の中には驚異的な能力を発揮しちゃうフォントラブな人もいます(笑)。今回は、そういった(特別な)感情移入なしに^^、誰にでもわかる簡単な見分け方のヒントを示したいと思います。 効率よくフォントを見分けるためには、文章のなかでよりたくさんでてくる可能性がある字形の特徴をつかむことです。具体的には「数字」「アルファベット」「記号」「かな」の字形です。こうした基本的な字形が分かり始めると、ほかにもさまざまな特徴が気になりだしたりします。 ▼最初に例示字形を示します。 もっと拡大してみたい人はPDFを見てくだ
こんにちは。 このたび、webサイトを新設しました。 oharadaijiro.com おかげさまで、大原大次郎/omommaは、2003年の独立から15周年を迎えました。 2007年に作成したこのサイト omomma.in は、制作物を整理してまとめた倉庫的な役割というよりも、むしろその制作過程や取りこぼされたものを拾い上げていくような、未整理の机の上や、生々しいノートのような場所として位置づけて、日々の手遊びや手探りを記録する気持ちで書き連ねてきました。 新設サイトは新居というよりも、なじんだ机や道具を持ち込んだアトリエのような場所です。展覧会やワークショップなど、手遊びと手探りの基礎となっている研究と成果はProject〈基礎〉。仕事のリストはWorks〈生業〉にまとめ、今後、文や絵を書く場所となる場所はNote〈手順〉になります。 新設にあたり、「手遊びと手探りの手順」というテキス
http://lab.allianceport.jp/web-typography-app/web_typography/ 私が印刷とウェブのデザインの比較について興味を持ち始めたのは、まだ私が学生だった頃なので、もう 10年近くも前になります。当時、Josef Muler Blockmannの『Grid System』をもとに、ウェブデザインへのグリッドシステムの応用を考えていました。その頃から「メディアによる再現性の違いを理解し、一つの理論をそれぞれに展開する」という考えをベースに、実用的なツールをつくりたいと思っていました。 グラフィックデザインには、グリッド・システムというデザイン手法が存在します。グリッドシステムとは、書籍デザインにおいて、全ページを同じグリッド上で展開することで、ページ全体に統一性を持たせ、レイアウト上の判断を効率的に行うツールとして、全世界のデザイナーに使われ
88,031 fonts of which: 35,047 with accents 45,800 with the Euro symbol How to install a font (details in the Help section) Extract the files you have downloaded, then:Windows 10/8/7/Vista: Right-click on the font files > "Install"Mac OS X: Double-click the font file > "Install font" button. Other OS...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く