pandasを使うと、webページの表(tableタグ)のスクレイピングが簡単にできる。DataFrameとして取得したあとで、もろもろの処理を行ったり、csvファイルとして保存したりすることももちろん可能。 なお、webページの表をコピーして、クリップボードの内容をDataFrameとして取得する方法もある。以下の記事参照。 関連記事: pandasでクリップボードの中身をDataFrameとして取得するread_clipboard ここでは、具体例を含めて以下の内容を説明する。 pandas.read_html()でデータ取得 Yahoo!ファイナンスから時価総額ランキングを取得 WikipediaのPythonのページからバージョンの履歴を取得 DataFrameを後処理 なお、具体例については対象のWebサイトの更新によってサンプルコードが動かなくなっている可能性があるので注意。ま