2019年7月11日のブックマーク (2件)

  • 【就活】年収1,000万リーマンが新卒で年収240万の地方ホームセンターを選んだ理由

    転職前提で選んだファーストキャリア 僕はこれまでにリクルートやSMS、ハウテレビジョンなどのベンチャー企業を経験し、30歳で年収は1,000万を超えましたが、新卒で入社したのは綿半ホームエイドという地方のホームセンターでした。 当時の初任給は年収240万(ボーナス含)。レジ打ち担当だったので、買い物へ来た友人には「お前、バイトしてんの?」と言われ、親には「お金は大丈夫なの?」なんて心配される日々を過ごしました。 学生の頃から人一倍年収へのこだわりを持ち、就活で大手の内定をもらったにも関わらず、年収240万の地方ホームセンターを何故選んだのか。 理由は「稼げる最短ルート」だと思ったからです。 短大卒で感じた就活の壁 僕は公立の短大に入学したので、就活は18歳~19歳で経験しました。 当時からお金を稼ぎたい欲が強くあったので、高年収=大手と考えて大手企業メインで就活を考えていました。 しかし、

    【就活】年収1,000万リーマンが新卒で年収240万の地方ホームセンターを選んだ理由
  • 30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。

    最近、知人に紹介されて、船釣りを始めた。 子供の頃、多少釣りをしたことがあったが、もう数十年も前の話だ。 現在は思想も道具もアップデートされており、要するに今の私は「シロート」。 そう言えば、漫画「はじめの一歩」の主人公の実家が釣り船屋だったな……とか思い出しつつ、海に釣りに行くようになった。 釣りはつらい この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがある。 回答は無論、「楽しい」なのだが、実はそれと同じくらいの割合で「つらい」も配合されている。 例えば今の時期、洋上はめちゃくちゃ寒い。 撒き餌を仕掛けに詰めるのも、手がかじかんで、めっぽう辛い。 日陰で何時間もじっとしていると、寒くて頭がおかしくなりそうになる。 揺れる船も問題だ。手元で紐を結ぶなどの、慣れない細かい作業をしていると、船酔いしそうになる。 休もうにも、逃げ場がない。目をつぶると、余計ひどくなるし。地獄。 ま

    30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。
    west2015-nakano
    west2015-nakano 2019/07/11
     「失敗への着目度と学習効果」には、密接な相関がある。失敗から学べない人は失敗を受け止めず、失敗理由を自分の能力にする。学習能力の高い人は失敗を自分の力を伸ばす上で必要なものとして自然に受け止める。