天気がいいから「散歩しようよ」ということで、公園に行ってきました。芝生のうえで裸足になって、そよ風が心地よかったですね。 で、冒頭の写真を撮りました。 はじめは「ちょっとおもしろい写真が撮れたな」くらいにしか思わなかったんですけど、あらためて見ていたら今回のnoteを書くに至りました。 小高い山に、なにやら満足げに座っている。 まわりにも小高い山がいくつかあって。 それらは色などが違ったりしていて様々。 気が向けばほかの山にもひょいと行ける。 まるで小さなネットワークが相互につながるインターネットのよう。 じぶんらしくいられる居場所って、それほど大きくなくていいし、広くなくていい。小高い山くらいがちょうどいい。気が向けばふらっと別の山へ行けるほどに、なんて思ったりして。 もちろん「うちはうち、よそはよそ」という感じで他を寄せ付けないような閉鎖的で険しい山があっていいのでしょう。高い山を目指