毎回、「未来を耕すダブルローカルライフ」の講義の第四回は、新潟県十日町市に移住やUターンをして活動をしている方をゲストにお迎えして、ローカルで活動・発信していくことについて考える講義になっています。第4期のゲストは、ギルドハウス十日町のギルドマスター、 ハルさんこと西村治久さん。「ギルドハウスって一体何?泊まれるシェアハウスのようなところかな?」と???いっぱいで迎えた当日。 一言で言うと、ハルさんは、十日町市の小さな集落にある自分の家を100%住み開いて、ソーシャルな隠居を展開しています。 震災がきっかけで それまで20年近く働いてきたITの仕事を辞めて、3年以上日本各地を旅して暮らしていたハルさん。「働かなくても、それでも世間と隔絶されることなく、よりご縁が広がる生活によって、死ぬまで楽しく暮らしていきたい。」その思いを実現するため、44歳でセミリタイアして、築100年以上の古民家をセ
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