2018年8月14日のブックマーク (1件)

  • 決算書から"必ず上がる株"を見分ける方法 「金の卵」を見つけ出すコツとは (2ページ目)

    鷹野式 銘柄選択のステップ 業績のよい会社の株を安いときに買えば勝率が上がる どんなに業績がよい会社でも、株価が高いときに買えば利益は得にくい。株価は一定の周期で上下するので、業績のよい企業をできるだけ安い価格で買うのが正解だ。私は3つのステップで判断している。 1つ目に過去の株価と比較し、相対的に安くなっている銘柄をピックアップする。ネット証券などのスクリーニング機能を利用すれば簡単だ。東証1部上場銘柄を対象に、25日移動平均線乖離率が下方に大きい順にランキングをする。乖離率がマイナス20%以上で、特に理由が見当たらない場合には、値上がりする確率が高い。 2つ目にPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回りを利用して、銘柄を絞り込む。簡単に言えば、PERは会社の利益に対して、PBRは会社の資産に対して株価が割安か割高かを知ることができる。PERは20倍以下を基とするが、I

    決算書から"必ず上がる株"を見分ける方法 「金の卵」を見つけ出すコツとは (2ページ目)
    westbook9
    westbook9 2018/08/14