タグ

行政と文化に関するwesterndogのブックマーク (8)

  • 科博クラファンと文科省役人の他人事感

    科博クラファンに対して自称文科省の下級役人(同姓同名の黒沼一郎さんは文科省の大学研究基盤整備課長)がしたポストが一部研究者界隈で話題になっている(総ツッコミにあっている)が、はてなではあまり話題になってなさそうなので書く。 https://twitter.com/kouro16/status/1689116297316159488 上記の一連のポストの趣旨としては主に以下の2点と思われる。 独法は運営交付金だけではなく様々な外部資金の獲得によって運営されており、クラファンによる資金調達は国や省庁の恥ではないクラファンの成功(外部資金の獲得)を理由に運営交付金を減らすというような議論を霞が関はしないそれぞれの主張自体は正しい部分もあると思うのだが、何分今回の科博クラファンが行われた理由はコロナによる来場者の減少や電気代高騰によって『定常業務』の継続に支障をきたしたことである。独立行政法人の定

    科博クラファンと文科省役人の他人事感
  • 東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン

    なぜ国宝が危ういのか 同館は日最多の国宝89件を所蔵する。2022年秋には「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催され、チケットは連日完売するほど人気を博した。 だが、その国宝が危ういというのだ。 ひとつは、ロシアウクライナ侵攻によるエネルギー危機による。電気やガスといった光熱費が世界的に高騰するなか、東京国立博物館(以下、東博)では光熱費の予算2億円に対し、その倍以上となる4.5億円もかかる見込みとなっている。 「国からの交付金が年間わずか約20億円に過ぎない小さな予算規模の東博で、年間約2.5億円も新たに負担することは非常に困難である」

    東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン
  • 東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「財務官僚には、文化財の持つ普遍的価値と後世に継ぐ重要性をもっとよく認識してもらいたい」 【写真】この記事の写真を見る(3枚) 東京国立博物館長の藤原誠氏は月刊「文藝春秋」に寄稿した文章の中でそう強く訴える。 なぜ国宝が危ういのか 同館は日最多の国宝89件を所蔵する。2022年秋には「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催され、チケットは連日完売するほど人気を博した。 だが、その国宝が危ういというのだ。 ひとつは、ロシアウクライナ侵攻によるエネルギー危機による。電気やガスといった光熱費が世界的に高騰するなか、東京国立博物館(以下、東博)では光熱費の予算2億円に対し、その倍以上となる4.5億円もかかる見込みとなっている。 「国からの交付金が年間わずか約20億円に過ぎない小さな予算規模の東博で、年間約2.5億円も新たに負担することは非常に困難である」 修理費も潤沢でなく、“修理待ち”の所蔵品

    東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
  • 円満院の重文建物、宗教法人が約10億円で落札…文化庁困惑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平安時代創建の門跡寺院「円満院」(滋賀県大津市)の重要文化財・宸殿(しんでん)など建物9棟と、国名勝庭園など土地約1万4000平方メートルが大津地裁で競売にかけられ、甲賀市の宗教法人が売却基準価額の7倍にあたる約10億6700万円で落札していたことがわかった。 文化庁によると、国指定文化財の競売は異例で、「競売による所有権移転は好ましくない」と困惑している。 円満院は、葬祭事業や仏像販売などを手掛けて多額の負債を抱え、境内地が1983年から金融機関に根抵当権を設定されるなどした。67~88年に、円山応挙の「絹著色孔雀牡丹画(けんぽんちゃくしょくくじゃくぼたんが)」など重文9点を売却。97年には、狩野派の絵師が描いた宸殿のふすま絵などが競売されて所有者が移転。99年以後も宸殿や土地が断続的に競売公告され、2002年、和歌山市内の宗教法人が約5億円で落札したが、期限内に納付されず、不成立とな

  • asahi.com(朝日新聞社):「死の棘」生んだ島尾敏雄の家、解体へ 奄美大島 - 文化

    「死の棘」生んだ島尾敏雄の家、解体へ 奄美大島(1/2ページ)2008年9月15日10時12分印刷ソーシャルブックマーク 島尾敏雄が家族とともに10年間暮らした鹿児島県立図書館奄美分館長住宅=鹿児島県奄美市名瀬小俣町鹿児島県立図書館奄美分館長住宅の屋内。島尾敏雄は奥の6畳間や手前の4畳半間を書斎とし、数々の代表作を執筆した=鹿児島県奄美市名瀬小俣町島尾敏雄 戦後の日文学を代表する作家の一人、島尾敏雄(1917〜86)が暮らしていた鹿児島県・奄美大島の県立図書館奄美分館長住宅が、近く解体される。島尾が代表作「死の棘(とげ)」を執筆した家屋だ。研究者らは「島尾文学をしのぶ貴重な文化遺産」と主張し、住宅の存続を要望しているが、所有する奄美市は「維持管理が難しい」として解体方針を崩していない。 島尾は、精神的な病を患った奄美・加計呂麻(かけろま)島出身のミホさん(故人)の療養のため、1955年

  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080604/p1

  • 引退の危機!? 滋賀のゆるキャラ「ひこにゃん」  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    彦根城の築城400年のキャンペーンの終了が近づき、存亡が危ぶまれるキャラクターの「ひこにゃん」=滋賀県大津市内のスーパー 滋賀県彦根市で開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター、「ひこにゃん」が、グッズ消滅の危機に瀕(ひん)している。市は約1100件のひこにゃんグッズを許可しているが、同祭が終了する今月25日で販売中止を求めているうえ、26日以降の管理方法を決めていないため。全国に知れ渡り彦根の知名度を押し上げた“ゆるキャラ”とあって、グッズの販売業者からは市の対応のまずさを批判する声も上がっている。 ひこにゃんは昨年5月にデビュー。招き発祥の地とされる言い伝えにちなんで白をモチーフにしており、丸い2頭身の体に大きな赤いかぶとをかぶった愛嬌(あいきょう)のある姿が人気を呼んでいる。市が同祭をPRする目的で、無料で使用を許可してきた。 しかし、同祭終了とともにすべて

    westerndog
    westerndog 2007/11/06
    「「ひこにゃん」が、グッズ消滅の危機に瀕(ひん)している。市は約1100件のひこにゃんグッズを許可しているが、同祭が終了する今月25日で販売中止を求めているうえ、26日以降の管理方法を決めていない」
  • 1