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2013年4月2日のブックマーク (6件)

  • 「イワシに活を入れるためマグロ投入」はマスコミの創作? 名古屋港水族館に真相を聞いてみた

    水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ(朝日新聞デジタル) 朝日新聞が3月26日に掲載した「水族館イワシに迫る危機 『緊張感を』マグロ軍団投入へ」という記事が一部で話題になっています。 群れから離れてしまう“はぐれイワシ”に活を入れるため、名古屋港水族館がクロマグロ15匹をイワシの水槽に投入する――というニュース。この記事自体もかなり注目されたのですが、その後「当水族館の飼育係です」と名乗る人から、Slashdotの掲示板にこんなコメントが寄せられました。 実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 要約すると、以前から水槽内にマグロはおり、今回は数が減ったマグロを補充するために入れたのであって、イワシたちに活を入れる目的はなかった、という内容。たちまち書

    「イワシに活を入れるためマグロ投入」はマスコミの創作? 名古屋港水族館に真相を聞いてみた
  • 「補償金制度が機能しないのは異常事態」──権利者団体が声明、「ユーザーと権利者の利益調整に取り組む」

    「Culture First」を掲げる権利者側の86団体は4月1日、「録音録画補償金制度がほぼ機能しないという、極めて異常な事態を迎えている」とし、補償金制度が担っていた「ユーザーの利便性とクリエイターの保護を調整する仕組み」を修復すべく、「強い仕組みで取り組む」という内容の声明を公表した。新たな制度設計の可能性も視野に、関係省庁などに協議を呼びかけている。 録音録画補償金は、著作物のデジタルコピーで権利者に生じた損害を補償する目的で、MDやCD-R、DVDレコーダーなど複製に使用される機器・メディアに課金。メーカーが機器やメディアの価格に上乗せして徴収し、私的録画補償金管理協会(SARVH)などを通じて権利者に支払っている。 2009年、メーカー側は、DRM(ダビング10)が導入されているデジタル放送専用レコーダーは、課金対象か不明確だという見解のもと、録画補償金支払いを拒否。録画補償金

    「補償金制度が機能しないのは異常事態」──権利者団体が声明、「ユーザーと権利者の利益調整に取り組む」
  • 2千円札、10年連続で製造せず…財務省 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    13年度は1万円札は10・5億枚、5千円札は3・8億枚、千円札は17・2億枚が製造される。 2千円札は00年度に7・7億枚、03年度に1・1億枚の計8・8億枚が造られたが、04年度以降はゼロが続いている。日銀行によると、昨年12月末時点で流通している2千円札は1億枚にとどまっているという。

  • オリンパスに58億円損賠請求訴訟 海外機関投資家68社 - 日本経済新聞

    オリンパスは1日、海外の機関投資家計68社から「過去の有価証券報告書の虚偽記載などにより損害を受けた」として、合計約58億9244万円の損害賠償を求める訴訟の訴状を受け取ったと発表した。68社は昨年12月13日付で東京地方裁判所に提訴した。原告はオリンパス株を保有していた米国や英国の年金基金など。2

    オリンパスに58億円損賠請求訴訟 海外機関投資家68社 - 日本経済新聞
  • メモ残し自殺の高1、元同級生ら3人「無罪」に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府貝塚市で2011年10月、府立定時制高校1年・川岸朋之さん(当時18歳)が中学時代の元同級生らに金を要求されていたことを示唆するメモを残して自殺した問題で、大阪家裁堺支部(佐藤薫裁判官)は、窃盗の非行事実で送致された元同級生3人のうち、川岸さんにひったくりを指示したとされた無職少年(19)と専門学校生(19)を審判不開始(いずれも3月29日付)、この2人の指示で川岸さんとひったくりをしたとされた大工(19)を不処分(3月4日付)と決定した。 同支部は理由を明らかにしていない。 審判不開始は、家裁が、非行事実が認められなかったり、事件が軽微で更生が期待できたりすると判断し、審判に付さないとする決定。不処分も同様だが、審判を開いたうえでの決定で、刑事裁判の無罪に相当する。 川岸さんの父親は読売新聞の取材に「息子をいじめていたとされる2人が審判不開始になったが、その理由がわからないままでは

  • 朝日新聞デジタル:零戦、3分間の自力走行披露 エンジン音にファン夢中 - 社会

    【動画】飛行可能な唯一の「零戦」、所沢で自力走行プロペラを回して重厚なエンジン音を響かせる零戦=1日午後、埼玉県所沢市、竹谷俊之撮影零戦に搭載された20ミリ機銃(手前)なども公開された=1日午後、埼玉県所沢市、竹谷俊之撮影実際にエンジンを稼働し、動かした零戦を撮影しようと大勢の航空ファンが詰めかけた=1日午後、埼玉県所沢市、竹谷俊之撮影実際にエンジンを稼働し、動かした零戦を撮影しようと大勢の航空ファンが詰めかけた=1日午後、埼玉県所沢市、平井茂雄撮影  【平井茂雄】太平洋戦争で旧日海軍の主力戦闘機だった零戦で、製造当時のエンジンで飛行可能な唯一の機体が自力で走行するイベントが1日、埼玉県の所沢航空発祥記念館であり、熱心なファンが、零戦が見せた「地上の飛行」に見入った。  イベントは同記念館が開催する「日の航空技術100年展」の一環。「機体番号61―120」と呼ばれる同機を昨年12月、所