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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (321)

  • ブログのデザインについてちと - finalventの日記

    どうでもいいことなんだが、はてなでもレディメードなデザインを使っている人がいる、というか、多い。別にそれがわるいわけではないのだが、ある程度、これはっ、と思わせるエントリ書いている人がレディメードなデザインだと、他でもそういうデザインを見かけたとき、困惑してしまうのですよね、私とか。 はてなの例ではないけど。 ⇒池田信夫 blog とかもgooのレディメードを使っているわけで、同じデザインをたまたま見かけると、無意識に池田信夫が連想されてしまう。 ブログのデザインというのは、いわゆるデザイン的な側面以外に、読者への印象というかもうちょっと考慮されていいような気がする。 そういえば、切隊さんの緑ブログとかデザインが個性的すぎ(っていうか私的にはちと時代感覚が古い)、R30さんはリニューしてからデザイナ臭くて、ちとなぁという感じ。まあ、自分のブログのデザインがいいでしょとかさらさら思わないけど

    ブログのデザインについてちと - finalventの日記
  • 非モテ男の“優しさ”とは - finalventの日記

    非モテ男の“優しさ”」であるが、結論から言うと前提として「内面の繊細さ」を持ち、「男性と女性の関係の困難さ」と「人に理解されないびみょーな正義感」を自然にこなせる人ということになるだろう。 モテる男の優しさと言えば直ぐに「男性と女性の関係の優しさ」や「私だけに与えてくれる優しさ」をイメージしがちである。実際、“男性と女性の関係の優しさ”だけが強い人目立つ人は、必ず何か裏があるものだし、女性だけに優しいというのは、モテたいという意識の表れ以外の何ものでもない。その優しさとやらはわざとらしくてとてもじゃないけど実行できないってんだバーロー。 さらに“私だけに与えてくれる優しさ”は気心が分かり合えているという大きな勘違いだし、特に気のない人からこのような優しさを受けるとかえって引いてしまわワタシとか面と向かって言われてもう傷付くのなんかいやだ。 と、このように“男性と女性の関係の優しさ”“私だ

    非モテ男の“優しさ”とは - finalventの日記
  • IT田みつほバトン - finalventの日記

    ⇒HPO:機密日誌 - IT田 ネタはITに絞るのか? ITよくわかんないので、はずしてるかもだけど。 じゃ。

    IT田みつほバトン - finalventの日記
    westerndog
    westerndog 2006/10/09
    爆笑。
  • A4用紙を手軽に四つ折りする方法 - finalventの日記

    一般   2006年 ID ITmedia キッチリ ビジネス    -256 users まず、縦に半分に折る。 次に、横に半分に折る。

    A4用紙を手軽に四つ折りする方法 - finalventの日記
    westerndog
    westerndog 2006/10/05
    四つ折りですから、縦に折って、さらに縦に折らないと四つ折りにならないのではと思ったのですが、縦、横の方向で折っても四つ折りというようですね
  • 現在の日本では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ - finalventの日記

    きっかけは。 これ⇒記憶のメモ帖 - 世代で語れない世代 世代論はオッサンの為の言葉 そもそもまとまってない私達の世代を第三世代と括るのは、結局「近頃の若いものは」っていう〜紀元前から続いてる迷文句を言いたいが為だと思うのですよ。 上の世代は世代としての同質性を保ってられるから、世代論は使いやすいと思うのですが、第三世代以降は少なくとも80年代生まれ以降は*1世代ではなく、『類型』で語られるべきだと思うのです。 世代論はオッサンのためというより、現在の日では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ。(どっちも強烈にWGIPプロトコル) 国民を制度的に拘束することによる国民経験というのは、基的に戦争しかない。ほいで、戦前世代が死に絶えたあと、戦中派という戦争=腹減った世代と団塊の世代=戦争を知らない世代の2つしかないんですよ。 そのあとは質的にグラジュアルなものです。

    現在の日本では、世代というのは事実上、戦中世代と団塊世代しかないんですよ - finalventの日記
  • 団塊の世代に思うことというか - finalventの日記

    以前にも書いた話をまた書いているのだが。 きっかけ⇒はてなブックマーク - ロリコンファル - 団塊の世代 ?絶対的自信の世代? 前提の団塊の世代だが、キーワードより。 第二次大戦後、数年間のベビーブームに生まれた世代のこと。 堺屋太一が命名し、「昭和22年から26年頃までに生まれた人々」(1947年から1951年ごろまで)という定義をした。 私が昭和32年。自分からすると5歳上から10歳上という感じ。 ネットが始まったころ。この世代の一部が参加したので、それをきっかけにいろいろ教えてもらったことは多い。 私が今49歳。団塊世代が55歳くらいか。ま、私ももうすぐ50歳なので、はてなぶいぶいな世代からみると、50歳と55歳って、なんか違いあるんすか?となるだろうと思う。 ちなみにユーミン(松任谷由実)が昭和29年。私より3つ年上。 若い人からみると私とユーミンなど同世代に見えるだろうが、私か

    団塊の世代に思うことというか - finalventの日記
  • 「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊 - finalventの日記

    私の「ぶくまのクネクネさは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」とうるうるする人たちが私のまわりにも何人かいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 1冊目。 アラン定義集: 神谷 幹夫 ネタの宝庫である。これを写し取る。自分と感性とか考えが違うかなという点を書き換える。キーワードを /不幸/非モテ/g みたく置換してもよい。仕上げは、全体をきっこ文体とかうるるん文体とかま、ありげな文体にする。なんか自分の主張のような気がしてくる。アップロード(って言葉最近使わないですね)。 2冊目。 「 生誕の災厄: : E.M.シオラン,出口 裕弘」 人生の真実とはこの書籍のなかにすべてある。ネガティブ・シンキングを学びたい人にもよい。 シオランは何を読んでもよい。どれを読んでも同じだという人もいるくらい

    「ブログは始めてみたが、もう何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊 - finalventの日記
  • ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記

    長くネットの世界にいて、若い頃は血気で無用ないざこざを起こしたものだし、いろいろいざこざを見ていきた。さすがに思うことがいくつかある。 ネットの中の口論というか罵倒の投げ合いとか、その勝敗は基的に沈黙の観覧者が自然に決めている。そして決まった結論というのは、明示された言葉になっては出てこない。ただ、月日が経つと、すでに勝敗は決したものとして別の話題のなかでなにげに参照される。 で、そういうなかで負け側の特徴だけも言い切れないのだが、勝敗の内側の問題は、いざこざの内部にいる人が、その沈黙の閲覧者をどう理解するかにかかっている。 ここで一番重要なことは、身の構えとでも言うべきことで、自己の正当性を主張しているとき、実は負けているということだ。このあたりはなんとも身の構えとでもいうようなちょっと微妙な感じ。武道でまず受けの構えと取るような感じ。攻撃の構え自体が弱点にしかならないような状況がある

    ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記
  • 植草先生のことはわからんが その2 - finalventの日記

    承前⇒finalventの日記 - 植草先生のことはわからんが 昨晩、そして今朝方、また少し考えた。 死の乗り越えの欲望、というのだとして(バタイユ=ヘーゲル的)、少し違うか、と。 たとえば、私の前に若い女がいるとする(まあかつていたが)。 そこに手を出すことは容易ではない、というときの障壁の質の問題ではないか。 一般的には、その障壁は、女の側の意志の問題だとされる。悪い言い方をすると、そこで女が、意志と身体に分けられれば、商談のようなふうにして障壁を越えることができる。あるいは、愛情とか。たぶん、愛情とは別の商談のような契約性を持つとしても。 ところが。 たとえば痴漢という場合、そこに対象との女との間の障壁は、基的に、社会なり、慣習なり、掟なりであって、現代世界では、法=国家=共同幻想だろう。 つまり、性的な欲望=快感、あるいは、性的な欲望=二項関係というのではなく、そこには質的な三

    植草先生のことはわからんが その2 - finalventの日記
  • 議論について知っておくべきこと - finalventの日記

    世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。 かくして結論はかなり一つに絞られる。 つまり、議論をしないこと。 議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。 それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。 なので

    議論について知っておくべきこと - finalventの日記
  • モチベーションを下げる10のステップ - finalventの日記

    ゴールはこれでいいのかと考え直す タスクを楽しくするよう他人に気を配る(徹夜仕事ならカップ麺を用意する、友人と一緒に苦情対応に走るなど) 感情に訴える(この仕事やらないと次の受注を失うのだぞ!と考える、など) ゴール達成までに予想される障害と、その失敗率を考える ゴール達成までの困難をブレークダウンする 手助けしてくれる人のなかからケツを割らない人を考える ゴールを達成した時の疲労度を思い描く 口答えを減らす標語やキャッチフレーズを考える(小泉流に言えば「法律以前の問題!」みたいなもの) 自分にカロリーの高いご褒美を用意する このワークシートを見えるところに貼っておく

    モチベーションを下げる10のステップ - finalventの日記
  • finalventを始めた後で知った本当のこと - finalventの日記

    パソ通のノリで付けたハンドルに後悔。 おふざけでつけた「極東ブログ」だがもはや変更できない。 ココログなら通信インフラが大丈夫でしょと思ったけどそうでもなかった。 アサマシはブログ維持費になります、謝謝。 はてなの「finalventの日記」は潰す予定が惰性で継続中。 「お前なんか馬鹿だろ」コメントを戴きますがご指摘されるまでもないのに。 社説批判なんて安全地帯で物の言うんじゃないとか批判されても以下略。 nonekoさんは男性らしいという噂を聞くがさして驚きもしない。 栗先生より私のほうがテクニシャンだと思うが分野は特定できず。 「最終弁当」とか「爺」とか言われるが特に違和感もなし。

    finalventを始めた後で知った本当のこと - finalventの日記
  • ぶくまプロモーション? - finalventの日記

    Everybody's doin' a brand new dance now (C'mon baby do the pro-motion) If you give it a chance now (C'mon baby do the pro-motion) My little hatena brother can do it with ease It's easier than learning your a b c's So come on, come on, Do the pro-motion with us as below ⇒はてなブックマーク - tangasugoiのブックマーク ⇒はてなブックマーク - oman1949のブックマーク ⇒はてなブックマーク - siamfacesのブックマーク ⇒はてなブックマーク - paideoundのブックマーク ヲチ用⇒はてなブック

    ぶくまプロモーション? - finalventの日記
  • はてなを始める前に知っておきたい3つのこと - finalventの日記

    はてなには村があり、村には掟がある。 はてなブックマークには暗黒面がある。 はてなで困ったことあったらululunさんの日記を読もう。

    はてなを始める前に知っておきたい3つのこと - finalventの日記
  • finalventの日記 - オマニーの良質コメントだけセレクトする方法はないのか(BSE問題の批評)

    まあ、なにが良質コメントかという問題があるか たとえば。 ⇒OhmyNews:いまだ病態不明の「BSE」 そう悪い記事でもないが、首をかしげる。 ほいで。 こっちのコメントのほうが優れている。 9 生ける屍(bakaaho) 2006-09-15 12:23:19 この記事は客観的な正論と岡井さんの意見を巧妙にブレンドしていますね。全てが嘘とは言いませんし、BSEに絡んでバラ撒かれた補助金の怪などもその通りですが、ただ個人的には、「全頭検査は今後継続されるべき」とか平然と書く「獣医」ってちょっと信用できないですね。 このURLを読めば分かりますが、獣医・公衆衛生学者や業界関係者で気で全頭検査が必要と思っている人間なんかほとんどいないですよ。 http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/Forum/Allornone.htm

    finalventの日記 - オマニーの良質コメントだけセレクトする方法はないのか(BSE問題の批評)
  • SPAMの起源または覇天奈世鬱部奇法 - finalventの日記

    |SPAM SPAM SPAM ♪ ∧∧`ーy―――――――――――― (  ,,) /  | 〜(__)

    SPAMの起源または覇天奈世鬱部奇法 - finalventの日記
  • オーマイスパゲティは良質なコメンテーターを囲ったほうがよいのではないか - finalventの日記

    どうもまたスパゲを見てしまったのだが。 ⇒OhmyNews:私がタイで見た現実 ま、よくある話。 で、このコメントがよい。こっちをちゃんと記事にしたほうが256倍よい。 43 Yan(Yanks) 2006-09-10 00:42:51 >揚げ足取ってる誰もがボランティアの現場を知らないってコメントもあったけど、そのとおりだと思う。 その通りです。現場が何をやっているのかわかりません。 タイで「性産業の奴隷」から守る活動をしておきながら、出てきた言葉が「女を買うな」を見る限り わざわざ「タイ」で何をやっているの?という気がします。 タイが世界的に有名な理由は「男(少年)が買える」からです。(日人にはなじみが薄いですが) ゲイバー等ではなく少年を性的目的で買う事が出来る店が多いからです。 エイズを問題にしながら「少女」を保護?少年少女ではないのかと目を疑いました。 タイの特殊性も知らずボラ

    オーマイスパゲティは良質なコメンテーターを囲ったほうがよいのではないか - finalventの日記
    westerndog
    westerndog 2006/09/10
    「タイが世界的に有名な理由は「男(少年)が買える」からです」
  • オーマイニュースって、自分のブログに書いたことを、まんまリサイクル投稿していいのか? - finalventの日記

    まあこれをざっと読め。内容なんか考えなくともよろし。 これ⇒OhmyNews:沖縄集団自決えん罪訴訟が口頭弁論 9月1日に大阪地方裁判所大法廷において 沖縄集団自決冤罪訴訟第5回口頭弁論が開かれた。原告側と被告側(岩波書店・大江健三郎氏)の双方の支援者や、この裁判に関心を持つ傍聴希望者が、80席の傍聴券を求め、開廷30分以上前に裁判所北側に150名を越える列を作った。 次にこれをざっと読め。 これ⇒坐忘日記:沖縄集団自決冤罪訴訟傍聴記 9月1日に大阪地方裁判所大法廷において 沖縄集団自決冤罪訴訟第5回口頭弁論が開かれた。原告側と被告側(岩波書店・大江健三郎氏)の双方の支援者や、この裁判に関心を持つ傍聴希望者が、80席の傍聴券を求め、開廷30分以上前に裁判所北側に150名を越える列を作った。 違いはどこにあるか? 答え。オーマイニュースのは数字が全角だけど、ブログのは数字が半角。 ってそうい

    オーマイニュースって、自分のブログに書いたことを、まんまリサイクル投稿していいのか? - finalventの日記
  • 毎日社説 政治ビラ配布 知恵絞り表現の自由守ろう - finalventの日記

    それにしても、ビラを配っただけで被告が23日間も拘置されたのは、なぜなのか。被告は1階の集合郵便受けでは他のチラシ類と紛れてしまうと懸念し、各戸のドアポストにビラを投かんしていた。見とがめた住民が110番通報し、急行した警察官が住民の求めに応じて逮捕したという。宅配業者や水道の検針員などを装った強盗、窃盗犯が増えている折、一般的には、他人の住居に立ち入った者が身元を明かさない場合、警察が住居侵入容疑で逮捕するのは無理からぬところだろう。政治ビラを配っていても、偽装工作の可能性を否定しきれないからだ。だが、身元が判明し、立ち入りの目的も違法でないことがはっきりした段階で、直ちに身柄を釈放すべきは言うまでもない。被告の拘置を請求した検察と請求を認めた裁判所の判断に、問題はなかったか。 この事実関係は見落としていたので、そうだったかと思った。「被告は1階の集合郵便受けでは他のチラシ類と紛れてしま

    毎日社説 政治ビラ配布 知恵絞り表現の自由守ろう - finalventの日記
  • そんなことはないんですよ - finalventの日記

    ⇒保坂展人のどこどこ日記:愛国心は燃焼しだしたら止められない 子どもたちの内面は教育という場でいかようにも変わる。「いつ行っても批判されますから今日が適切だと判断した」と語る総理に、中国韓国の要求をはねつけてエライと拍手する「大人」が少なからずいる。かれらの多くは教育法のもとで育った戦後世代である。十分すぎるほどの「愛国心」ではないか。そこに、プログラム化された愛国心教育を受けた子どもが若者となって加わる。 つまり、子供たちはタブララサ(白紙)だから、保坂展人が考えるところの正しい教育を実施すれば正しい子供になる……そんなことはないんですよ。 そんなことはないんですよが人間のありかたとして理解されないと、その「正しくない子供」を思想矯正しようということになる。これがソフトスターリニズムっていうものです。 社会の変化や理念(たとえば反戦にしても男女平等にしても)などは、大衆の無意識の成

    そんなことはないんですよ - finalventの日記
    westerndog
    westerndog 2006/08/28
    「人間のありかたとして理解されないと、その「正しくない子供」を思想矯正しようということになる。これがソフトスターリニズムっていうものです。」