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ブックマーク / av.watch.impress.co.jp (110)

  • テレビ東京、アニメ「NARUTO」を放送約1時間後に海外配信

    テレビ東京、アニメ「NARUTO」を放送約1時間後に海外配信 -キー局初。タイムラグ無く配信して海賊行為抑制 株式会社テレビ東京は17日、海外の有料会員に対し、テレビアニメ「NARUTO」の日放送約1時間後に、英語字幕付でネット配信を開始すると発表した。2009年1月8日放送分から実施する予定で、海外の会員向けに同時配信をするのは民放キー局として初めてだという。 技術・課金・マーケティング面で、米Crunchyroll(クランチーロール)とパートナーシップを結び、北米を中心とする全世界を対象としており、条件の整った地域で順次視聴可能にしていくという。Crunchyrollは現在、日のアニメを中心とする動画投稿サイトを併設した、アニメファン向けのSNSを運営。しかし、今回の配信が開始される1月8日以降は、個人制作された映像以外は投稿受付を停止。サイトに掲載される映像は著作権者の了解を得た

  • JVA、文化庁へ著作権物等の保護に対する意見書を提出

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は13日、文化文化審議会へ著作権物等の保護に対する意見書を提出したと発表した。 これは文化審議会著作権分科会がまとめた、2008年度の「文化文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の中間まとめ」(以下「中間まとめ」)と「過去の著作権物等の保護と利用に関する小委員会中間整理」(以下「中間整理」)に関する意見募集に対してのJVAの意見/要望となっている。 ■ 「私的使用目的の複製の見直し」について JVAでは、「中間まとめ」の「第2節 私的使用目的の複製の見直しについて」に対して、私的複製のあり方全般の見直しを行なうことを含め、下記の通り意見を提出した。 スリーステップテストの明文化 「著作権の通常の利用を妨げず、かつ、著作権者の正当な利益を不当に害しないこと」の条件(スリーステップテスト)を充足する場合に限り、複製が制限される旨を著作権法30条1項柱書に

  • エイベックス、小室逮捕でglobeの全曲配信停止/CD発売中止

    エイベックス、小室逮捕でglobeの全曲配信停止/CD発売中止 -「@MUSIC HD Sound」も中止。「捜査の行方を見守る」 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社は4日、契約アーティスト「globe」のメンバーである、小室哲哉氏が逮捕されたことを受け、今後予定していたglobeのCDの発売を中止。音楽配信でも全曲配信停止することを決定した。4日現在、エイベックス ネットーワークが運営している高音質音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」にアクセスすると、配信停止の案内が表示されている。 小室容疑者が詐欺容疑で逮捕されたことを受けてのもの。エイベックスは「容疑の詳細を未だ承知しておりませんが、逮捕されるという事態が生じたことは大変遺憾なことであり、今後の捜査の行方を注意深く見守りたい」とコメント。11月26日発売予定だったシングルCD「Get Wild」と、12月1

  • B-CAS見直しで「チップ」や「ソフトウェア」など検討

    総務相の諮問機関である情報通信審議会は14日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会第45回」を開催した。コンテンツ取引市場形成に向けた実証実験が主要な議題となったが、デジタル放送の著作権保護方式の見直しについても、検討の方向性などが報告された。 委員会内に設けられた技術検討ワーキンググループ(WG)における議論について、委員会の主査を務める慶応義塾大学の村井純教授が報告。「第5次中間答申において、契約と技術に関する解決が課題になった。議論を尽くし、必要に応じた制度をつくり、解決に役立ているという方針。それに従い議論するのが基的な考え方」とし、「コンテンツ保護方式の仕組みを、現行の方式も含めて、それぞれ委員会で課題として挙げられたものについて検討を進めている」とした。 同委員会では、現在のB-CAS方式における課題として、「視聴者のカードに対するストレス」、「コストと効果

  • 「技術と契約」の観点からB-CAS見直しへ

    総務相の諮問機関である情報通信審議会は26日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第44回」を開催した。コンテンツのマルチユース促進に向けた公募トライアルの現状報告が中心の議題となったが、地上デジタル放送の現行の保護法式であるB-CASの見直しについても、方向性が示された。 委員会の主査を務める慶応義塾大学の村井純教授は、委員会内に設けられた技術検討ワーキンググループ(WG)における議論を報告。B-CAS見直しについては、法律などによる著作権保護の「制度」エンフォースメント(実効性の担保)についても議論されていたが、「技術と契約」によるエンフォースメントを基としながら、見直しを図っていく方針を示した。 6月にまとめられた第5次答申では、「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことに触れ、「視聴者の指摘を踏まえ、利便性の向上に向けて、現在

  • 9月29日からデジタルラジオでAMラジオがサイマル放送

    新設されるチャンネルはいずれも1セグメント。3社はデジタルラジオで放送する利点について、「クリアな音質でAMラジオの番組をお聴きいただけるだけでなく、AMラジオにはないデータ放送も付け加えられ、さらに今後は新たな通信との連携なども予定。デジタルラジオならではの楽しみ方を提案していく」としている。 ■ 文化放送が簡易動画でオリジナルアニメを予定 9302chにおいて、アニメやゲーム、声優関連の番組を専門に放送する「超! A&G+」チャンネルを実施している文化放送は、10月6日から簡易動画の放送を開始する。音声やデータ放送だけでなく、簡易動画も放送できるのがデジタルラジオの特徴だが、実施したリスナーアンケートでも動画放送を希望する声が多かったという。 なお、「超! A&G+」はインターネットでも配信されているが、そこでも同様の簡易動画を配信する予定。動画対応となる番組検討中だが、「超ラジ!」や

  • 東芝、320GB HDD搭載で実売4万円のHDDレコーダ

    東芝、320GB HDD搭載で実売4万円のHDDレコーダ -地デジチューナ搭載。機能を絞って使いやすく 株式会社東芝は、320GBのHDDを内蔵し、地上デジタルチューナを搭載した単体HDDレコーダ「D-H320」を11月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。 同社のVARDIAとは異なる、新ジャンルの商品として製品化されたHDDレコーダ。よって「VARDIA」ブランドは冠していない。 320GBのHDDと地上デジタルチューナ1基を内蔵しており、地上デジタル放送をMPEG-2 TSのまま約40時間録画できる。出力はHDMIとコンポジット、アナログ音声(2ch)を各1系統備えている。ストリーム録画のみで、MPEG-4 AVC/H.264での録画などは対応していない。 光学ドライブやEthernet端子は備えていないため、録画した番組をメディアに書き出したり

    westerndog
    westerndog 2008/09/18
    RD-Hシリーズの後継きたー!?と思ったら「Ethernet端子は備えていない」(´・ω・`)
  • NHK、「NHKオンデマンド」で配信予定の番組を発表

    NHK、「NHKオンデマンド」で配信予定の番組を発表 -「大河ドラマ」や「のど自慢」、「トップランナー」など 日放送協会(NHK)は17日、12月1日のサービス開始を予定しているVODサービス「NHKオンデマンド」において、配信を予定している番組候補のラインナップを発表した。利用料金については「決定次第発表する」としている。なお、NHKは価格イメージとしてこれまで、1番組あたり300円程度、「見逃し番組」サービスでパックメニューで月額1,500円程度などの参考価格を公表している。 NHKオンデマンドは、NHKが過去に放送した番組をネット経由で配信するサービス。NHKの専用サイトでPC向けに配信するほか、テレビ向けに「アクトビラ」の「アクトビラ ビデオ・フル」と、「J:COM」の「J:COM オン デマンド」、NTTぷららの「ひかりTV」での配信が発表されている。なお、ハイビジョン制作の番

  • ソニー、BRAVIAの「アプリキャスト」開発ツールを公開

    ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」の画面右側部に表示し、テレビ画面を邪魔せずにインターネット上の最新情報を楽しめる「アプリキャスト」用の開発ツール「個人向けソフトウェア」を17日の15時から公開する。 これまで法人向けにソフトウェア開発ツール(SDK)を提供し、BRAVIA上で約35のアプリキャストを展開している。今回のSDK公開により、個人開発者のユニークな発想に基づくアプリの開発を期待しているという。 アプリキャストはJavascriptとXMLを利用したウィジェットで、テレビでの閲覧に最適化して仕様が定められている。今回のSDKには、アプリキャスト用エミュレータと、開発ガイド、仕様書、サンプルアプリなど、以下の内容が含まれている。対応OSはWindows XP/Vista。 「アプリキャスト」エミュレータ 「アプリキャスト」開発ガイド AppliCast JavaScript AP

    westerndog
    westerndog 2008/09/17
    「テレビ画面へのオーバーレイ表示については、テレビの画面とネットコンテンツの区別が付きにくくなる可能性もあるため、現時点では対応する予定はない」ニコニコできない、と。
  • B-CAS問題やネット権について議論

    総務相の諮問機関である情報通信審議会は29日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第43回」を開催した。6月にまとめられた情報通信審議会 第5次中間答申についてのパブリックコメントの結果報告とともに、寄せられた意見について議論が行なわれた。 ダビング10の導入に関して、中間答申のとりまとめが難航した同委員会だが、パブリックコメントも、全129件のうち、ダビング10関連が17件、クリエーターへの対価の還元について18件の意見が寄せられた。一番多かった意見はコンテンツの取引市場についてで52件。 第5次中間答申では、地上デジタル放送等におけるコンテンツ保護のルールの担保措置(エンフォースメント)の在り方について、引き続き検討が進めることを提案しており、パブリックコメントでも多くの意見が寄せられた。 消費者団体の代表は、「B-CASがもたらす一番の不利益は、安くてシンプルなテ