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ブックマーク / yamagata-np.jp (4)

  • 磁気抵抗効果の大きな半導体発見 山形大グループと山形工高の生徒|山形新聞

    磁気抵抗効果の大きな半導体発見 山形大グループと山形工高の生徒 2009年11月17日 10:15 山形大理学部の研究室で、実験に取り組む山形工業高の生徒 山形大理学部と高大連携協定を結んでいる山形工業高(佐藤義雄校長)の生徒が、佐々木実教授ら研究グループとの共同研究を進め、磁場の中で電気の流れやすさが変化する「磁気抵抗効果」が非常に大きい銀の化合物(半導体)の合成法を発見した。電気抵抗の変化は磁場の強さに比例するため、将来的には磁気記録媒体の磁気ヘッドなどへの応用が期待されるという。その成果をまとめた論文が来年2月刊行の専門誌「サイエンス・ダイレクト」に掲載される。 佐々木教授は「高大連携で格的な共同研究を行っている例は全国的にも珍しい。生徒が発見した合成法は、私たちが進めている研究にも大きく役立つ」などと評価。佐藤校長も「学校としても名誉だ」と話している。 佐々木教授と共同研究を

  • 新型「つばさ」お披露目 車内に多くの改良点|山形新聞

    新型「つばさ」お披露目 車内に多くの改良点 2008年10月14日 19:55 山形新幹線「つばさ」用のE3系2000番台車両=宮城県利府町・JR新幹線総合車両センター JR山形新幹線で1992年7月の開業以来、使用されている「400系」車両に代わり、今年12月から投入される「E3系2000番台」の車両が14日、宮城県利府町のJR新幹線総合車両センターで報道関係者に公開された。 新型車両は、97年春開業の秋田新幹線「こまち」用に開発された「E3系」車両を基に、99年12月の新庄延伸に合わせ新しく作られた山形新幹線専用の「E3系1000番台」(現在3編成)の改良型。外観はヘッドライトのデザインが微妙な違いを見せる程度だが、車内は改良点が多い。 JR東日で初の車内防犯カメラを各デッキの上部に設置。乗務員と対話のできる非常通報装置と合わせ、列車内の犯罪を抑止する。座席の周辺にコ

  • 警察官が直接、要望聞きます 県警が「出前交番・駐在所」開設へ|山形新聞

    警察官が直接、要望聞きます 県警が「出前交番・駐在所」開設へ 2008年09月11日 15:33 かかりつけ医があるように、“かかりつけ警察官”がいてもいい−。県警は毎月1回以上、「ふれあい警察の日」を設定し、警察官が直接、住民に防犯上の注意点を紹介したり、意見、要望を聞いたりする「出前交番・駐在所」を開設する方針を決めた。警察官が出向く先として、さまざまな住民が集まる地域拠点の公民館に注目。今後、各警察署が市町村などと協議し、公民館との連携事業を検討する。 県内の刑法犯認知件数は年々、減少している半面、東京・秋葉原の無差別殺傷事件など全国的に凶悪な事件が相次いでいる。さらに、架空の医療費還付、携帯電話サイトの利用料請求などの手口で現金をだまし取る振り込め詐欺事件が横行。広報活動を強化しているが、被害は一向になくならない。 県警地域課によると、行政職員が配置されている公民館は県

  • http://yamagata-np.jp/newhp/kiji/200701/11/news20070111_0134.html

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