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ブックマーク / kariyatetsu.com (3)

  • ネットで漫画を読むこと | 雁屋哲の今日もまた

    前回、このページで「お別れホスピタル」の漫画を読むことの出来るページを紹介した。 私も、そのページを読んでみたのだが、大変に気になるところがあった。 それは、漫画のページが上から下に繋がって表示されることだ。 これは、私だけでなく、日漫画制作に関わってきた人間にとっては我慢の出来ないとこだろう。 私が漫画の制作に関わるようになって、まず、編集者から言われたことは、「ページのめくりを大事にしろ」と言うことだった。 日漫画は右から左に向けて次々にページをめくって読んでいく。 西欧のは左から開く。右開きに離れていない、と言って、漫画海外に紹介され始めた1970年代ごろには、右開きの漫画を無理矢理左開きにしていた。どうしてそんなことが出来たかというと、画稿を裏返しに印刷すると、右開きを左開きにすることが出来るのだ。 1900年頃までは、日漫画は無理矢理左開き印刷で海外では売られてい

    ネットで漫画を読むこと | 雁屋哲の今日もまた
  • 韓国のWBCの監督はフェアーじゃない | 雁屋哲の今日もまた

    WBCの準決勝の1位2位を決める試合を見た翌日の朝鮮日報ネット版で韓国の監督が 「きょうの勝敗にそれほど意味はない。これまで使えなかった選手を中心に起用し、こちらが勝った試合に出場した選手を温存するという戦略で臨んだ」。 と言っているのを読んで非常に不愉快に感じた。 負けた監督がこんなことを言うのかよ、と言うのがまず第一の印象。 試合に勝ったとしても、これは、言うべき言葉ではない。ましてや負けておいて何を言うのか。卑怯だ。汚い。およそフェアー・プレイという態度がない。自分の対戦相手にたいする尊敬の念がない。いかなる試合であれ自分のもてる最大の力を発揮するという、フェアー・プレイの精神が分かっていない。 日の選手がこの試合に必死に取り組んだのは知っているはずだ。韓国は自分たちの方が強いのは当たり前だから手を抜いたというのか。負けた後で、「こっちは気を出さなかったからね」、というのは相手を

    韓国のWBCの監督はフェアーじゃない | 雁屋哲の今日もまた
  • 茶髪・金髪は何とかなりませんか | 雁屋哲の今日もまた

    今日は、このままパレスティナ問題に突っ込もうかと思ったが、一呼吸おいた方が、良いだろう。 それに、今日は先週の水曜日以来休んでいたリハビリに行かなければならない。 二三週間前から、右脚に体重をかける運動を始めて以来、すねに、ピンポイント的に、一個所痛みを感じるようになった。それが、筋肉の痛みなら、この二週間、かなり、すねの運動を控えているから、消えるはずだが、以前として消えない。したがって、右脚に体重をかけられない。 それでは、歩けない。何のために、手術をしたか分からない。 骨の問題なのか、筋肉の問題なのか。 筋肉の問題であれば、鍛錬のしようで何とでもなるが、骨の問題となると厄介だ。今日、その結果が分かるはずだが、果たしてどうなることやら。 ところで、先日入れ墨の話を書いたが、入れ墨もさることながら、あの茶髪、金髪は何とかなりませんか。 十数年前にはやり始めたとき、一過的な流行で終わるだろ

    茶髪・金髪は何とかなりませんか | 雁屋哲の今日もまた
    westerndog
    westerndog 2008/06/24
    「茶髪・金髪に染めたその顔からは、一切の知性が感じられない」「茶髪・金髪のクリエーターの作る物は、泡みたいな物で、二年も寿命がない」「茶髪・金髪の若者たちを見ると、今の世代は「くずだんご」の世代だな」
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