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ブックマーク / kuruma-news.jp (10)

  • 大渋滞エリア「津田沼」の「南北分断」解消近し!? 念願の「JRと京成またぐ道路」が完成間近 橋脚も見えてきた!

    千葉県の主要駅のひとつ、津田沼駅の周辺に、JRの線路を越える新たな橋が完成間近になっています。開通すればどう便利になるのでしょうか。また、工事はどこまで進んでいるのでしょうか。 かなり完成に近づいてきた 千葉県の主要駅のひとつ、津田沼駅の周辺に、JRの線路を越える新たな橋が完成間近になっています。 開通すればどう便利になるのでしょうか。また、工事はどこまで進んでいるのでしょうか。 千葉県東部の交通結節点のひとつ「津田沼駅」は、習志野市の中心駅でもあります。JR総武線が東西に抜けていき、南側では京成線が走り、京成千葉線、さらに新京成電鉄が分岐していきます。 さて、一大繁華街を形成する津田沼駅周辺ですが、地上を走るJR総武線の複々線によって街の南北が分断されていて、互いに行き来する道路がほとんどありません。成田街道や御成街道ほか、数少ないJR交差道路は終日大混雑になっています。 さて、今回建

    大渋滞エリア「津田沼」の「南北分断」解消近し!? 念願の「JRと京成またぐ道路」が完成間近 橋脚も見えてきた!
  • 「国産ワゴン」なぜ衰退? わずか4車種に減少! 絶滅寸前でも「やっぱりワゴンが一番!」の声も!? 反響は?

    かつて人気だった「ステーションワゴン」ですが、現在、国産モデルは急激にラインナップを減らしています。そんなワゴンについて、どのような反響があったのでしょうか。 国産ワゴンが絶滅寸前! 現在はSUVがブームとなっており、さらに軽自動車やミニバンが人気となっています。 これらのジャンルはメーカーもとくに力を入れており、さまざまなモデルがラインナップされているのに対し、かつてブームとなりながら、国産車では少数派となってしまったのが「ステーションワゴン(以下、ワゴン)」です。 輸入車ではセダンと同時にワゴンもラインナップされることが一般的となっており、いまでも手堅い需要があるのですが、国産車では片手で数えられるほどにワゴンが減少。 2024年4月にマツダのフラッグシップワゴン「マツダ6ワゴン」が生産終了となり、2024年5月時点での国産ワゴンは、スバル「レヴォーグ」とトヨタ「カローラツーリング/カ

    「国産ワゴン」なぜ衰退? わずか4車種に減少! 絶滅寸前でも「やっぱりワゴンが一番!」の声も!? 反響は?
  • 右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのか

    国土交通省の新技術研究として、「反転交差点」という先進的な交差点構造の研究が始まりました。安全でスムーズな走行を実現する新発想の交差点、一体どんなものなのでしょうか。 アメリカの先進事例に着目 国土交通省が採択して研究される「道路に関する新技術」で、交差点の課題解決に期待される新たな技術が、研究スタートとなります。 「反転交差点」と呼ばれるこの新技術、いったいどんな技術なのでしょうか。実現すればどう便利になるのでしょうか。 交差点の信号待ち渋滞を解決する策としては「ラウンドアバウト」というものがあります。交差点を環状にすることで、南北側も東西側も交差点内で同じ方向へ進み、信号が無くても接触なく交差点を通過できるというものです。 しかしラウンドアバウトが機能するのは、あくまで通過交通が比較的少ない場合のみ。大都市部ではなかなか効果的に導入できません。 そこで他の事例として、可能性が提言され

    右折待ちゼロは「逆転の発想」から!? 衝突事故防ぐ画期的なアイデア「反転交差点」実用化へ本研究開始 “矢印信号”もいらない!一体どんな構造なのか
  • 「誰だよ…言い出したの!」 謎の挨拶「ヤエー」ってナニ? バイク人発祥もオープンカーでも強制される? 話題の行為とは

    オープンカーのオーナー間でおこなわれるという「ヤエー」という挨拶が、SNSで大きな話題となっています。はたして、この「ヤエー」とは一体どのような挨拶なのでしょうか。そして必ず交わし合うべきものなのでしょうか。 「ヤエー」って何だ!? 独特な挨拶の正体とは オープンカーのオーナー間でおこなわれるという「ヤエー」という挨拶が、SNSで大きな話題となっています。 はたして、この「ヤエー」とは一体どのような挨拶なのでしょうか。そして必ず交わし合うべきものなのでしょうか。 発端となった投稿は、投稿主の方がマツダのオープンカー「ロードスター」に乗ってドライブしていたところ、対向車として走ってきた別のロードスターのドライバーから「ヤエー」という挨拶をされたというもの。 しかし投稿主の方はその挨拶の存在を知らなかったため無視してしまったところ、相手がコンビニまで追いかけてきて「ロードスターは『ヤエー』をし

    「誰だよ…言い出したの!」 謎の挨拶「ヤエー」ってナニ? バイク人発祥もオープンカーでも強制される? 話題の行為とは
  • トヨタが異形の「新型自転車」発表! ヤマハ製モーター搭載で荷物をガンガン運搬 仏でカーゴバイクを発売する背景は?

    トヨタが新型カーゴバイク「DOUZE Cycles x Toyota Mobility」を発表しました。前輪が大きく前へ出ている特徴的なボディをしていますが、どのような自転車なのでしょうか。 100kgの荷物を運搬可能 トヨタのフランス法人は2023年1月17日、新型自転車「DOUZE Cycles x Toyota Mobility」を発表しました。 通常とは大きく形が異なる「カーゴバイク」と呼ばれる自転車ですが、自動車メーカーがこのような特殊な自転車を開発・販売するのには、どのような背景があるのでしょうか。 今回登場したDOUZE Cycles x Toyota Mobilityは、普通の自転車では運べないほどの大きな荷物やたくさんの荷物を載せられるカーゴバイク(運搬用自転車)です。ハンドルと前輪の間に大きなカゴが載せられるよう設計されています。 「脱炭素」の取り組みを推進するトヨタ

    トヨタが異形の「新型自転車」発表! ヤマハ製モーター搭載で荷物をガンガン運搬 仏でカーゴバイクを発売する背景は?
  • 全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに

    街中で、駐車場と道路の間にある段差を解消するために、段差スロープが設置されている様子を見かけることがあります。段差スロープはホームセンターなどで手軽に購入することができますが、道路法の違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープの設置は道路法違反になる? 駐車場と道路の間に生じた段差を解消するために、「段差スロープ(駐車スロープ)」を設置している人がいます。 段差スロープは、クルマの通過をスムーズにすることができるほか、車いすや台車などの通過にも欠かせない存在となっていますが、設置の方法によっては違反に該当する可能性もあるようです。 段差スロープは段差の高さに合わせて5cmのものから15cmのものまでさまざまな種類が存在します。 一般的なゴム製だけでなく、ポリエチレン樹脂発泡体や金属、コンクリート製などもあり、それぞれ異なった特長を持ちます。 たとえば、ゴム製の場合、衝撃を吸収するた

    全国で違反行為なぜ広がる? 「駐車スロープ」は危険? 「知らなかった」の声も! 自治体も警告する実態はいかに
  • ホンダのHV車ばかりが日光「いろは坂」で故障相次ぐ!? 紅葉渋滞の名所でなぜトラブル続出に?

    紅葉の名所でもある栃木県の峠道「いろは坂」で、ホンダのハイブリッド車ばかりがトラブルで止まっていたとSNSで話題を呼んでいます。一体なにが起きたのでしょうか。 紅葉の名所「日光いろは坂」でなにが起きていたのか 2022年の紅葉シーズン真っ只中の週末、各地の名所では観光に訪れる人たちがあふれているといいます。 そんななか、紅葉で有名な観光地を行き来する峠道の途中で、ホンダの特定のハイブリッド車ばかりが故障し止まっていたと、SNSで話題となっていました。一体どんな事象が起きていたのでしょうか。 秋の紅葉シーズンを迎え、栃木県の名所である日光の峠道「いろは坂」では、週末ともなると大渋滞となっているようです。 新型コロナ自粛から少し解放されたということもあって、週末は登り切るまでに3時間かかることもあるといいいます。 そんな日光いろは坂で、週末の2022年10月30日に「ホンダのハイブリッド車ばか

    ホンダのHV車ばかりが日光「いろは坂」で故障相次ぐ!? 紅葉渋滞の名所でなぜトラブル続出に?
  • なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは

    電気自動車(EV)は、バッテリーへの負荷が大きいことなどから寒冷地や冬場には不向きといわわれています。しかし、世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国です。そのなかでもっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 新車の80%以上がEV・PHEVのノルウェー バッテリーへの負荷が大きいことなどから、寒冷地や冬場には不向きといわれることの多い電気自動車(EV)。 しかし、意外なことに世界でもっともEV販売比率が高い地域は北欧諸国となっています。 そのなかでももっともEVが普及しているというノルウェーの事情について探ってみました。 IAE(国際エネルギー機関)のレポートによると、2021年における電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の世界全体での新車販売台数は約660万台にのぼり、前年比2.2倍という急成長を見せています。 日でも、軽自動車

    なぜ雪国の大半が電気自動車なの? EV&PHEV80%占める「ノルウェー」 日本と異なる事情とは
  • 「ゴツ軽トラ」っぽい!? レトロな新型「エックスバス」がカッコいい 全車4WDでキャンプも可? 丸目ライト装備 独で納車開始へ

    ドイツの「エレクトリック・ブランズ」社は、新型EV「エックスバス(XBUS)」を2022年中に現地で納車開始するとアナウンスしています。個性的なデザインも特徴的ですが、どのようなEVなのでしょうか。 「モジュール」を選択することでさまざまな用途に対応 ドイツのEVメーカー「エレクトリック・ブランズ」社は、日の軽自動車より大きいサイズのEV「エックスバス(XBUS)」の予約受注を受け付けており、2022年中に現地で納車を開始する計画とアナウンスしています。 丸いヘッドライトとスクエアなボディが特徴的なほか、悪路走破性を向上させた仕様も設定されるといいますが、どのような特徴があるEVなのでしょうか。 エックスバスのボディサイズは全長3945mm×全幅1633mm×全高1963mmです(標準仕様)。 フロントフェイスは、丸目のヘッドライトやスクエア基調なデザインがレトロな雰囲気を演出。ボンネッ

    「ゴツ軽トラ」っぽい!? レトロな新型「エックスバス」がカッコいい 全車4WDでキャンプも可? 丸目ライト装備 独で納車開始へ
  • 人の迷惑考えない? 低速走行「10キロおじさん」何が問題か 10年続けた「逆あおり運転」行為とは

    ノロノロ運転で周囲のクルマに迷惑をかける低速走行車は、高速道路などでは最低速度違反の取り締まり対象となりますが、一般道では対象になりません。道路交通法第27条「追いつかれた車両の義務」の対象となるようですが、どういうことなのでしょうか。 後続車はイライラ! おじさんの後ろには長い車列ができることも ニュース番組で報道されたこともあり、10年間という長きに渡って時速10km前後でノロノロ走り続ける「10キロおじさん」が話題です。 一般道では最低速度違反で取り締まることはできませんが、じつはあまり知られていない「追いつかれた車両の義務違反」によって取り締まり対象となるようです。 10キロおじさんとは、神奈川県清川村周辺の道路で、約10年間にわたって「ノロノロ運転」を続けている男性のことです。 ノロノロ運転の速度は5km/hから10km/hと、歩くスピードから徐行程度というかなりの低速。片側一車

    人の迷惑考えない? 低速走行「10キロおじさん」何が問題か 10年続けた「逆あおり運転」行為とは
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