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ブックマーク / may13th.exblog.jp (3)

  • 毎日新聞「ネット君臨」/終電逃したら毎日新聞を巻いて寝ると暖かいよ | 性・宗教・メディア・倫理

    現在、毎日新聞で好評連載中の特集「ネット君臨」。 はじまりの合図) 毎日新聞12月28日/発信箱 ネット取材考 花谷寿人 “私たちはインターネットに依存するあまり、いつの間にか支配されているのではないか。そんな疑問から毎日新聞の「ネット取材班」は動き出した。 取材を始めたのは2カ月前。20代から30代の記者たちが集まった。彼らの問題意識はこうだ。 ネットの匿名性が進む一方で、個人情報がはんらんし、人権を侵害している。子供たちは携帯で友だちとつながりながら、返信に追われる……。 劇的にもたらされたネットの利便性や効率と引き換えに、大切なものを失いつつあるように見える。取材を進めていくうちに、その思いを強くした。 ところがいきなり、ネット社会の怖さを感じることになる。相手が取材された内容を、直後にブログの日記やネットの掲示板に書き込む。新聞記者のかつての取材は1対1の関係だった。記者は名詞を出

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  • 救う会の救われない救い | 性・宗教・メディア・倫理

    フィクションです。 * AB夫の娘C(3歳)は先天性の重い心臓疾患を持っている。 治療手段は移植以外になく、余命1年だといわれている。 移植は日ではおこなうことができず、渡航移植にはAB夫の預貯金と処分できる財産を合計した金額より一億円必要。 そこで、Cを救う会を組織し、友人や親戚などの力も借りて募金活動を行うことにした。 繁華街で活動しているところに、関係はないが関心があるD、E、F、G、が通りかかり、Aと会話する。 D:「こんにちは」 A:「こんにちは」 D:「寄付を考えいますが、その前に、お話を聞かせてもらえませんか」 A:「ええ、どうぞ」 D:「さっそくですが、寄付に頼って海外で移植することに問題はないとお考えですか」 A:「どのような問題が考えられますか」 D:「まず、純粋に理論的な問題ではなく、現実的な問題について考えて見ますと、平等の問題があると思います。」 A:「はい

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  • 悲しいお知らせ。 | 性・宗教・メディア・倫理

    いじめには理由がある。 “協力・助け合いの重要性を実感してもらうため体育の時間に「30人31脚」を行うことなどを提唱している” 朝日新聞:教育再生会議「心の成長」策提唱 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 30人の生徒が足首を紐で結び合わせて走る競技を取り入れる。 そのクラスでいじめの種子、たとえば「臭う」「汗っかきでキモイ」などから「なんとなくウザイ」「ノリがわるい」などの認識を特定の一生徒が複数の生徒達から持たれる、があったとする。 そこで、30人が足首を結び合わせて走ったとき、何が起きるだろう。 * “共同体型の学校では、ネズミや鳩を檻の中でむりやりベタベタさせると、通常では考えられないような攻撃性が生じるという、あの過密飼育実験をわざわざ税金をどぶに捨てながらやっているようなものです。” 『学校が自由になる日』(雲母

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