ブックマーク / tokoroten.medium.com (5)

  • AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」

    この図はざっくりと3つの領域に分かれます。まず左下が従来のプログラミングの領域です。これは簡単に言うと「プログラムは間違ってはいけない定形な仕事を奪う」ということです。次にその上の士業が責任を取る領域です。これは「責任」を取る人がいないと成立しない仕事です。ミスが発生した際に罰則を与えるという形で、ミスの発生を防いでいます。最後に右側のホワイトカラーの仕事の領域です。ホワイトカラーの仕事は入出力が不定形であり、作業フローも非定型であったりします。そのため、多少のミスはあっても仕方ないという前提の上で仕事が行われています。 機械学習がビジネスに組み込まれるにつれ、ホワイトカラーの仕事領域はそれらによって少しずつ代替されつつあります。その図がこちらになります。 ホワイトカラーの担っていた領域は、表データの機械学習(重回帰や、Lasso回帰、SVM、RandomForest、LightGBMなど

    AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」
  • 世代間のコミュニケーションの違い、の補足

    こんにちは、友人から「おまえは心理的安全性の対極にいる存在だろ」と言われたところてんです。 先日は自社サービスの説明がてらに、こんなプレゼンをさせていただきました。 私自身が心理的安全性を得られるように動けているか、というのは大変怪しいですが、とはいえ、開発中のVeinは心理的安全性をどうやって実現するのか、というところを考えながら作っているので、そこらへんについてお話させていただく機会がたびたびあります。 まぁ、マックス・ヴェーバーっておっちゃんが言ってた「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」ってやつですよ、知らんけど。 で、そういう怪文章を公開していたら、「リモートワークにおける心理的安全性について語ってくれ」ということで取材された記事が公開されました。 リモートワークが嫌で、客先に訪問して仕事をするようにしている自分にそれを聞かれてもなぁと思いつつ、今考えてることを適当

    世代間のコミュニケーションの違い、の補足
  • 暗黙知シェアサービスができるまで

    こんにちは、今日もニコニコ月給5万円(実話)のところてんです。取締役って労働時間の上限がないし、給与も支払わなくていいのでとっても便利ですね。 資家の夢が叶ってしまって、泣いているさて、今日は弊社がリリースしたVeinというソーシャルブックマークサービスについての紹介をします。実は11月の頭にはTwitterでリリースしたと書いていたんですが、大きなバグがいろいろとあったので、積極的にはアピールしていませんでした。

    暗黙知シェアサービスができるまで
  • おじさんは何故NewsPicksを読むのか – ところてん – Medium

    こんにちは、インターネットコンテンツのところてんです。 最近はNewsPicksで面白いコンテンツを見つけたので、色々と楽しんでいました。お前もインターネットコンテンツになるんだよ。 そういうわけで、今回はかつてNewsPicksのビジネスモデルを分析した際の資料から、適当に再構成したポエムです。 リアルで解説したことは何度かあるのですが、そういえばインターネット上では公開していなかったので、適当に書きだしておきます。 おばさんは何故ワイドショーを見るのかさて、NewsPicksの話をする前に、ワイドショーの話をしましょう。 なぜ人はワイドショーを見るのでしょうか。 それは、多くの人が新しい情報を得たいと渇望する一方で、Factを理解できないからです。そして、人は理解できないことに対しては著しい不安を覚えます。 人間の脳は基的に大昔からのシステムでいろいろとバグっているので、事実を事実と

    おじさんは何故NewsPicksを読むのか – ところてん – Medium
  • 「人工知能でいい感じの成果を出してくれ」という偉い人の脳内はどうなっているのか – ところてん – Medium

    この記事は、前出のに入れる予定だったコラムのうちの一つです。 正確にいうと、に入れる予定だったけど、メイン側で締め切りをぶっちぎっていたら、コラムを追加できるような空気じゃなくなって、書くのをやめたものです。 の宣伝を兼ねて、没にしたコラムに日の目を見させて、あわよくば第二版で入ればいいなー、という内容です。 データサイエンティストの頭の中「偉い人たちは頭がおかしい」と言っても、それは相対的なものであるため、比較対象であるデータサイエンティストの頭の中を覗いてみましょう。 データサイエンティストは組織におけるデータ活用状況について、レベル分けして考えます。そして、基的に前のレベルが実現できなくては、次のレベルに進むことはできないと考えています。 以下のレベル分けは私が適当に思い描いているものですが、同業者なら大よそ一緒なんじゃないかと思います。 Lv0: データ収集、ログ設計Lv1

    「人工知能でいい感じの成果を出してくれ」という偉い人の脳内はどうなっているのか – ところてん – Medium
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