2018年6月20日のブックマーク (1件)

  • ダーティハリー〜映画史に残る決め台詞を生んだクリント・イーストウッドの代表作

    『ダーティハリー』(Dirty Harry/1971) スティーヴ・マックィーンやポール・ニューマンと並ぶ1970年代の映画スターと言えば、クリント・イーストウッドの名を挙げる人は多いだろう。90歳近くになった今も精力的に映画製作に携わり、監督として、プロデューサーとして、そして俳優としても現役を貫き続ける映画人。リビング・レジェンド。 1930年にサンフランシスコで生まれたイーストウッドは、高校卒業後に木材工場で働いていたが、転機が訪れたのは20歳の時。入隊した陸軍で知り合った映画助監督の勧めで俳優の夢が芽生える。除隊後は大学で演技を学び、54年頃から数映画に端役で出演するも鳴かず飛ばず。オーディションにも落ちまくる。29歳の時にTVシリーズ『ローハイド』でようやく陽の目を見た。 だが番組の人気もやがて低迷。そこでアメリカからイタリアへ渡り、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』(

    ダーティハリー〜映画史に残る決め台詞を生んだクリント・イーストウッドの代表作
    wfwf
    wfwf 2018/06/20