2012年4月6日のブックマーク (2件)

  • 橋下市長が嫌いな人は、なぜ嫌いなのか

    反橋下派識者の2つのタイプとは 大阪都構想の実現と次期総選挙に向けて、大阪市の改革案および国政への構想案を精力的に打ち出している橋下徹大阪市長。そして最近の喧嘩相手は政治家や官僚にとどまらず、戦線を拡大して、“反橋下派”の識者たちをなで斬りにしている。目的実現のためには無用な敵をなるべくつくらないほうがいいのだが、改革の火種や活発な議論を絶やさないためにも、あえて攻撃的な姿勢を貫いているのかもしれない。 橋下市長と反橋下派識者のテレビ討論を見て、アメリカのシリコンバレーに在住の私の友人が、ブログで興味深い分析をしていた。彼は「橋下市長についていけない人たち」の気持ちとして、大きく2つあるというのだ。 一つは「橋下市長のやり方が嫌」という人たち。彼らは、橋下市長の政治手法が、自分たちの理解の範囲を超えているため、事態が唐突に進んでいくように感じてしまう。だから橋下市長=「独裁」として映ってし

    橋下市長が嫌いな人は、なぜ嫌いなのか
    wh_cm
    wh_cm 2012/04/06
    「ビジネスモデルが理解できないからだ」というより、ビジネスを下支えする公正な市場や市場のルールを壊すことに無頓着なビジネスモデルは、それはただの犯罪です。
  • 国民新「解任」騒動 党則欠陥、総会規定なく (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    トップ「解任」は有効か、無効か−。亀井静香氏の代表解任をめぐる国民新党の連立政権維持派、離脱派双方による主張のい違いの原因は、議員総会の規定すらない党則の欠陥に端を発している。 【写真で見る】小泉進次郎氏「国民新党は国民不信党だ」 下地幹郎幹事長(連立維持派)「党所属の議員の過半数で総会を開き、そこで決まったことは有効だ」 亀井亜紀子氏(連立離脱派)「議員総会は代表が招集するものだ」 両氏は5日、こう主張し、互いに「家・国民新党」を訴えた。下地氏は「8人中6人が参加した議員総会」の決定の正当性を主張したわけだが、そもそも党則に議員総会に関する規定はない。亀井氏はこの点をもって無効と断じた。 だが、同じ欠陥は亀井氏側にも言える。党則は代表について「党の最高責任者であって、党を代表し、党務を総理する」と書いてあるだけ。総会招集の権限は明記していない。同党には代表選出の明確な規定も

    wh_cm
    wh_cm 2012/04/06
    総会や代表者に関する招集や選出の規定が無かったのも驚く。党紀をみなあまり真剣に検討していなかったのか。