2014年4月23日のブックマーク (2件)

  • 日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    クスリは「毒」である 日人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日でのクスリの消費量は多い。昔から日人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。 なぜここまでクスリ好きになったのか。かなり古くから、その土壌があったと思われます。漢方薬の場である隣国・中国から、その知識が日に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。 そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。病院でクスリを処方されないと不安に感じて、患者さんが自ら「クスリをください」と要

    日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    wh_cm
    wh_cm 2014/04/23
    (過剰に投与されている場合には)(薬剤師や医師等と相談して処方を変更した場合に)「服用する薬を減らしなさい」と書いているのがこういうタイトルになるのが酷いなー。
  • 研究室の藪の中|Colorless Green Ideas

    ある剽窃さわぎから発覚した捏造。しかし、それをめぐる関係者——特任研究員、ポスドク、助教——の言葉は一致せずに……。 査問委員会に問われたる院生の物語 さようでございます。あの剽窃(ひょうせつ)を見つけたのは、わたしに違いございません。わたしは先週いつもの通り、図書館に新しく出た論文を読みに参りました。すると論文の実験結果の段に、あの剽窃があったのでございます。あった処でございますか? それはネイチャーやサイエンスのような注目を浴びる有力誌からは、大分隔たって居りましょう。査読をろくにしていないとの評判の、インパクトファクターのさして大きくない学術誌でございます。 読んだ論文に出ていた実験結果はわたしが以前に読んだ別の論文とまったく同じものでございました。何しろ使われている単語が一字一句同じであるばかりか、結果の表に書かれている数字まで同じでございます。いえ、序論や結論はさすがに同じ論文か

    wh_cm
    wh_cm 2014/04/23
    【映画化決定】【世界のクロサワ】(というねつ造)芥川愛の方が強烈すぎて、ブクマ伸びていないのかなー。